「お茶缶写真倶楽部」撮影&現像会 2010.02.27 [「お茶缶ピンホールカメラ」]
かろうじて、ほそぼそ、続いている「お茶缶写真倶楽部」。
昨日2/27(土)は、新参加希望者を迎えてがんばりました。
この日、ぱらぽんの茶筒写真のモデルさんは、こちら。
招き猫の張り子です。
向こうで何やらお話しているのが、本日の参加者。
右から、「お茶缶写真倶楽部」部長の本間氏、一祥庵の女将さん、
ピアニストのK先生(かつて、三線おやじが三線で伴奏のお手伝いをした、
岡部のコーラスグループの指導者のお一人です。)
女将さんの本日のテーマは、花!
ぱらぽんの作品は…!?まずはこれ!
これは、ネガです。
左右を反転して、ポジにすると…。
なかなか、いい感じ。
この手前の黒い部分は何か?というと、
この張り子を置いた切り株中心の黒い穴です。
ちょっとアングルは違いますが、こんな感じ。
本日のお天気は、どんよりした「曇」のため、
露光時間は3分!
黄色いタイマーは、この露光時間を計るための必需品!
このモデルさん、冒頭の写真のとおり、やる気満々でしたので、
限りなく近づいて、激写!!
すごい!露光時間は完璧!?
よだれかけ(?)のお魚の模様まで、くっきり出ています。
ああ、惜しい!耳が欠けている!
そういうときは、カメラの先をちょっと上げて、角度をつけます。
小石を敷いたり、バンダナで段差をつけたり…。
いろいろやってみて、決まったショットがこちら。
アングルはよかったのですが、
日が暮れてきたので、露光時間3分20秒では短すぎたよう。
う~ん「お茶缶写真」、単純な作りですが、奥が深い!
じゃんじゃん撮って、気に入ったものだけ残せるデジカメとは違い、
1枚に掛かる手間暇が大変なピンホールカメラ。
ままならないだけに、おもしろい。
このドキドキ感は、たまらない…!
ちょっとやってみたい方は、ご参加ください。
「お茶缶写真倶楽部」撮影&現像会
毎月、第4土曜日の14:00ころからですが、
3月は特別に第3土曜日に行います。
3/20(土)14:00~
大旅籠柏屋「和食処一祥庵」にて
お問い合わせは、TEL054-667-5215(一祥庵まで)
「お茶缶写真倶楽部」のブログサイト「茶筒写真館」はこちら。
http://chazutu.jugem.jp/
過去のピンホールカメラの記事は、こちら。
http://parapon.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300451861-1
昨日2/27(土)は、新参加希望者を迎えてがんばりました。
この日、ぱらぽんの茶筒写真のモデルさんは、こちら。
招き猫の張り子です。
向こうで何やらお話しているのが、本日の参加者。
右から、「お茶缶写真倶楽部」部長の本間氏、一祥庵の女将さん、
ピアニストのK先生(かつて、三線おやじが三線で伴奏のお手伝いをした、
岡部のコーラスグループの指導者のお一人です。)
女将さんの本日のテーマは、花!
ぱらぽんの作品は…!?まずはこれ!
これは、ネガです。
左右を反転して、ポジにすると…。
なかなか、いい感じ。
この手前の黒い部分は何か?というと、
この張り子を置いた切り株中心の黒い穴です。
ちょっとアングルは違いますが、こんな感じ。
本日のお天気は、どんよりした「曇」のため、
露光時間は3分!
黄色いタイマーは、この露光時間を計るための必需品!
このモデルさん、冒頭の写真のとおり、やる気満々でしたので、
限りなく近づいて、激写!!
すごい!露光時間は完璧!?
よだれかけ(?)のお魚の模様まで、くっきり出ています。
ああ、惜しい!耳が欠けている!
そういうときは、カメラの先をちょっと上げて、角度をつけます。
小石を敷いたり、バンダナで段差をつけたり…。
いろいろやってみて、決まったショットがこちら。
アングルはよかったのですが、
日が暮れてきたので、露光時間3分20秒では短すぎたよう。
う~ん「お茶缶写真」、単純な作りですが、奥が深い!
じゃんじゃん撮って、気に入ったものだけ残せるデジカメとは違い、
1枚に掛かる手間暇が大変なピンホールカメラ。
ままならないだけに、おもしろい。
このドキドキ感は、たまらない…!
ちょっとやってみたい方は、ご参加ください。
「お茶缶写真倶楽部」撮影&現像会
毎月、第4土曜日の14:00ころからですが、
3月は特別に第3土曜日に行います。
3/20(土)14:00~
大旅籠柏屋「和食処一祥庵」にて
お問い合わせは、TEL054-667-5215(一祥庵まで)
「お茶缶写真倶楽部」のブログサイト「茶筒写真館」はこちら。
http://chazutu.jugem.jp/
過去のピンホールカメラの記事は、こちら。
http://parapon.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300451861-1
2010-02-28 09:08
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やっと念願かなって「お茶缶写真倶楽部」に参加させて戴きました。
どうも有難うございました。
えっピクニック???
何が始まるのかと思いきや、暗室になるテント張りでした。
組み立てながら、もうたまらないワクワク感が…。
写真機を設置して、暫くボーっと待つ時間も、なんと贅沢なこと!
「待つ」って希望なんだと気付きました。
ちっぽけな針穴が広い世界を写し出すなんて本当に不思議。
光ってすごいなあ。
構図の取り方や、露光の加減がとても難しいです。
でもそれが、“ままならぬドキドキ感”で、また楽しみです。
そんな感覚は子供の頃、たくさんありましたよね。
お陰で心のリフレッシュまで出来ました!!
本当に楽しいひとときを有難うございました。
又、是非参加させて下さい。
by キベッキー (2010-03-01 00:01)
キベッキーさん、ようこそお茶缶写真の世界へ!!
初回ながら、いろいろお手伝いいただき、感謝でした。
私達以上に、楽しんでくださったようで、うれしいです。
ピンホールカメラは、露光時間が的確だと、
レンズがないのがうそのように思われるほど、
鮮明な写真が撮れますね。
今年は、念願の写真展を計画しますので、
引き続きのご参加を期待しています。
いずれ、コンサートのチラシのデザインにいかがでしょうか?
それもまた、楽しみです!!
by ぱらぽん (2010-03-01 00:13)