林の中に蛍光灯!笹間の山を下りるよっ!! [旅ルポ]
2011年11/27(日)「ICAF(国際陶芸フェスティバル)」の
シンポジウムの途中だったんですが、お暇することに…。
関係者の皆さん、最後まで聴かなくてごめんなさい。
帰り道も、ちょっとレポートいたします!
またもや、スタッフさんの車に乗せていただき、あそこの地点まで…。
来た山道を、今度は下ります。
シンポジウムの途中だったんですが、お暇することに…。
関係者の皆さん、最後まで聴かなくてごめんなさい。
帰り道も、ちょっとレポートいたします!
またもや、スタッフさんの車に乗せていただき、あそこの地点まで…。
来た山道を、今度は下ります。
The Way to the 「ICAF(国際陶芸フェスティバル)」 レポート その3 [旅ルポ]
えらそうにもったい付けてタイトルを書きましたが、
「ICAF(International ceramic art festival in Sasama:
国際陶芸フェスティバル in ささま)」へ行く道は、
大変なものがあり、とても面白かったのでレポートしちゃいます。
若干、鉄分が高めになっておりますので、あらかじめご了承ください。
笹間に行く道は、過去の台風や大雨で、あちこちの山道が崩れて、
3日前には、静岡の藁科の方から行く道しかないと言われました。
友人に相談してみると、みんな、ぱらぽんの運転技術を知っているから、
口々に「やめた方がいい」と言ってくれるのでした。
でも、このイベントは、陶芸界(?)にとって、
初めての大きな一歩になる気がしていたので、
やめる気は、さらさらありませんでした。
何とかして行かねばっ!
前日夜、「せとやコロッケの会」の小林会長から、
「大井川鐵道の笹間渡駅から、無料のシャトルバスが出ています。
途中10分ほど、歩いてもらいますが…、
反対側から車で迎えに行くから大丈夫です。」
という???な、電話をいただきました。
静岡藁科経由で自家用車で行くか?大井川鐵道を使って、シャトルバスに乗るか?
朝まで、どちらで行くか迷ったあげく、後者を選びました。
大井川鐵道「新金谷」駅です。
「ICAF(International ceramic art festival in Sasama:
国際陶芸フェスティバル in ささま)」へ行く道は、
大変なものがあり、とても面白かったのでレポートしちゃいます。
若干、鉄分が高めになっておりますので、あらかじめご了承ください。
笹間に行く道は、過去の台風や大雨で、あちこちの山道が崩れて、
3日前には、静岡の藁科の方から行く道しかないと言われました。
友人に相談してみると、みんな、ぱらぽんの運転技術を知っているから、
口々に「やめた方がいい」と言ってくれるのでした。
でも、このイベントは、陶芸界(?)にとって、
初めての大きな一歩になる気がしていたので、
やめる気は、さらさらありませんでした。
何とかして行かねばっ!
前日夜、「せとやコロッケの会」の小林会長から、
「大井川鐵道の笹間渡駅から、無料のシャトルバスが出ています。
途中10分ほど、歩いてもらいますが…、
反対側から車で迎えに行くから大丈夫です。」
という???な、電話をいただきました。
静岡藁科経由で自家用車で行くか?大井川鐵道を使って、シャトルバスに乗るか?
朝まで、どちらで行くか迷ったあげく、後者を選びました。
大井川鐵道「新金谷」駅です。
掛川駅で、途中下車! [旅ルポ]
青春18切符は途中下車できるので、掛川駅で降りてみた。
お目当てのものは、こちら。
土狸庵先生の展示会です。
くわしくは、こちらで。
http://blog.goo.ne.jp/aki42315/e/7184d2c539824dc8b89da56aa6166ddc
http://parapon.blog.so-net.ne.jp/2010-08-12
お目当てのものは、こちら。
土狸庵先生の展示会です。
くわしくは、こちらで。
http://blog.goo.ne.jp/aki42315/e/7184d2c539824dc8b89da56aa6166ddc
http://parapon.blog.so-net.ne.jp/2010-08-12
青春18切符で旅気分(西大路~藤枝) ~The way to home ~ [旅ルポ]
これは、京都から藤枝まで、青春18切符で家に帰る時のひとこまです。
前回の「青春18切符で旅気分」では、
乗り換えとトイレの心配ばかりしてましたね。
ホームから落ちちゃった人の心配とか、書いてなくてごめんなさい。
無事であることを祈ります。
さて、8/16(月)朝!
西大路駅7:41の電車で京都へ。
京都駅で、おにぎり、ワッフル、コーヒーを買い込み、新快速8:20発に乗る。
始発でないため、乗客は多く、中程の空席はちらほら。
入口付近の補助席(収納されていて倒してから座るタイプ)をゲット!
一度座ってみたかったんだ!!
でも、やはり見事に90度。立っているよりはましだけれど、
やはり長旅は、リクライニングできる方がいいね。
入口付近のため、冷房の風も強くて、結構寒い!
上にTシャツを着込み、膝にもタオルを掛ける。
う~ん、この席に座るのは、気が済んだ。
前回の「青春18切符で旅気分」では、
乗り換えとトイレの心配ばかりしてましたね。
ホームから落ちちゃった人の心配とか、書いてなくてごめんなさい。
無事であることを祈ります。
さて、8/16(月)朝!
西大路駅7:41の電車で京都へ。
京都駅で、おにぎり、ワッフル、コーヒーを買い込み、新快速8:20発に乗る。
始発でないため、乗客は多く、中程の空席はちらほら。
入口付近の補助席(収納されていて倒してから座るタイプ)をゲット!
一度座ってみたかったんだ!!
でも、やはり見事に90度。立っているよりはましだけれど、
やはり長旅は、リクライニングできる方がいいね。
入口付近のため、冷房の風も強くて、結構寒い!
上にTシャツを着込み、膝にもタオルを掛ける。
う~ん、この席に座るのは、気が済んだ。
青春18切符で旅気分(藤枝~西大路) [旅ルポ]
いよいよお盆。岡山に向けて、出発。
今回は、藤枝から京都(西大路駅)までは、青春18切符で、
在来線の旅をすることにしました。
京都からは、主人の姉弟と合流して、車で…。
旅の途中、携帯にメモをしながら行ったので、
それを旅日記風に書いてみます。
8/12(木)
朝、新幹線が運転見合わせ、と言っていたので心配だったが、
在来線は問題なく、藤枝7:30発に無事乗車。
席にも座れて、ほっ。
いろいろとご心配お掛けしましたが、行ってきま~す!
8:25浜松に到着。浜松から豊橋までは、
白い車体にオレンジのラインのこの列車!
(鉄分の高い方々、正式名称教えてくださいね。)
今回は、藤枝から京都(西大路駅)までは、青春18切符で、
在来線の旅をすることにしました。
京都からは、主人の姉弟と合流して、車で…。
旅の途中、携帯にメモをしながら行ったので、
それを旅日記風に書いてみます。
8/12(木)
朝、新幹線が運転見合わせ、と言っていたので心配だったが、
在来線は問題なく、藤枝7:30発に無事乗車。
席にも座れて、ほっ。
いろいろとご心配お掛けしましたが、行ってきま~す!
8:25浜松に到着。浜松から豊橋までは、
白い車体にオレンジのラインのこの列車!
(鉄分の高い方々、正式名称教えてくださいね。)
都バスに乗ったよ! [旅ルポ]
2010年7/18(日)、朝のイベントと、取材をこなした後、
新幹線ひかりに飛び乗って出かけたところは…、上野です!
夕方から「奏楽堂」で行われる、友人のコンサートに行くためなのですが、
久しぶりの東京!せっかくなので、盛りだくさんの計画を立てました。
といっても、朝から蓮華寺池を歩いたりした後、そして猛暑!
なるべく、体力を温存する方法を考えた結果、
ひらめいたのが、「都バス」!
行きたいところは、文京区弥生の「弥生美術館」。
調べてみると、最寄りのバス停は、「東大構内」。
上野駅から、御徒町などを経由して、東大の中を走っているらしい。
これは、乗るっきゃないね!
上野駅前のバス停です。
といっても、上野駅は広い。ちょっと探しちゃいました。
日曜日でしたが、1時間に3本ありました。
待つことしばし。先に運賃170円を払って、無事に乗車!
新幹線ひかりに飛び乗って出かけたところは…、上野です!
夕方から「奏楽堂」で行われる、友人のコンサートに行くためなのですが、
久しぶりの東京!せっかくなので、盛りだくさんの計画を立てました。
といっても、朝から蓮華寺池を歩いたりした後、そして猛暑!
なるべく、体力を温存する方法を考えた結果、
ひらめいたのが、「都バス」!
行きたいところは、文京区弥生の「弥生美術館」。
調べてみると、最寄りのバス停は、「東大構内」。
上野駅から、御徒町などを経由して、東大の中を走っているらしい。
これは、乗るっきゃないね!
上野駅前のバス停です。
といっても、上野駅は広い。ちょっと探しちゃいました。
日曜日でしたが、1時間に3本ありました。
待つことしばし。先に運賃170円を払って、無事に乗車!
「煮ものやのら」と「資生堂アートハウス」 [旅ルポ]
今日(1/27)出かけたところは、こちら。
お茶畑の風景が美しい、掛川市の高御所というところ。
お目当てのお店は、こちら。
「煮ものや のら」というお店です。
ぱらぽんが、袋井の父を訪ねた帰り、掛川方面に向かう途中に、
いつも目に入る「のら」という看板が、気になっていたお店です。
昨日まで、土狸庵先生が掛川駅で作品展をされていましたが、
ぱらぽん、もう一回伺いたいと思いながら、行けなかったので、
搬出をする今日お手伝いをして、その後「お疲れさま会」でも、と思っていたのですが、
実は昨日片づけちゃったんですって。
でも、予約もしちゃったし、せっかくだから行きましょうと、
三線おやじと3人で出かけました。
席だけ予約をしていたので、メニューを見てそれぞれ注文。
土狸庵先生が頼んだものはこちら。
1日限定5食!という貴重なもの、「のら御膳」。
三段重を開けてみると…、
おやじが頼んだのは…、
「たまえ」というもの。
ぱらぽんが頼んだ「太郎」も同様なお椀!
「太郎」「たまえ」は日替わりメニューなので、その日によって違うようです。
「たまえ」には「きまぐれデザート」が付いていて…、
先生は、「ぷりん」と珈琲をオーダー!
ぱらぽんも珈琲を。
抹茶茶碗に入っている珈琲。
テーブルの脇で、茶筅でたててくださるのに感動!
いいですよ!これ!!
お昼のメニューはこちらで。
http://www.geocities.jp/nimonoyanora/lunch1.html
お土産に「五平餅」と「のら焼き」という卵焼きをゲット!
大満足でした。
「煮ものや のら」のHPは、こちら。
http://www.geocities.jp/nimonoyanora/
その後で寄ったところは、「資生堂アートハウス」。
ここも一度寄ってみたいと思っていたところ。
資生堂が銀座のギャラリーで開催してきた「椿会美術展」や「現代工芸展」などに、
出品された絵画、彫刻、工芸品を展示するもので、
収蔵品は1600点もあるそうです。
今展示しているのは、そのうちの約70点。
「資生堂アートハウス開館30周年記念
資生堂コレクション名品展
後期 洋画、現代美術、漆芸、竹工芸、金工」
2009年1月10日~3月29日
もうひとつの建物は、「資生堂企業資料館」
資生堂が日本初の洋風調剤薬局として創業した1872年から今日までの
企業のあゆみや、商品パッケージ、ポスター、新聞・雑誌広告、テレビCMなど
130年にわたる資生堂の広告などが展示されています。
初期の頃の化粧水や香水のビンなど、
今でもうっとりするくらいきれいです。
中には、母の鏡台の引き出しにあったもの、
姉が使っていたコンパクト、ぱらぽんが若かりし頃のお気に入りなどもあって、
とっても懐かしかったです♪
「資生堂アートハウス」「資生堂企業資料館」のHPはこちら。
http://www.shiseido.co.jp/museum/index.htm
どちらも入場無料なのが、すごい!と思いました。
また、女性陣と行ってみたいです。
お茶畑の風景が美しい、掛川市の高御所というところ。
お目当てのお店は、こちら。
「煮ものや のら」というお店です。
ぱらぽんが、袋井の父を訪ねた帰り、掛川方面に向かう途中に、
いつも目に入る「のら」という看板が、気になっていたお店です。
昨日まで、土狸庵先生が掛川駅で作品展をされていましたが、
ぱらぽん、もう一回伺いたいと思いながら、行けなかったので、
搬出をする今日お手伝いをして、その後「お疲れさま会」でも、と思っていたのですが、
実は昨日片づけちゃったんですって。
でも、予約もしちゃったし、せっかくだから行きましょうと、
三線おやじと3人で出かけました。
席だけ予約をしていたので、メニューを見てそれぞれ注文。
土狸庵先生が頼んだものはこちら。
1日限定5食!という貴重なもの、「のら御膳」。
三段重を開けてみると…、
おやじが頼んだのは…、
「たまえ」というもの。
ぱらぽんが頼んだ「太郎」も同様なお椀!
「太郎」「たまえ」は日替わりメニューなので、その日によって違うようです。
「たまえ」には「きまぐれデザート」が付いていて…、
先生は、「ぷりん」と珈琲をオーダー!
ぱらぽんも珈琲を。
抹茶茶碗に入っている珈琲。
テーブルの脇で、茶筅でたててくださるのに感動!
いいですよ!これ!!
お昼のメニューはこちらで。
http://www.geocities.jp/nimonoyanora/lunch1.html
お土産に「五平餅」と「のら焼き」という卵焼きをゲット!
大満足でした。
「煮ものや のら」のHPは、こちら。
http://www.geocities.jp/nimonoyanora/
その後で寄ったところは、「資生堂アートハウス」。
ここも一度寄ってみたいと思っていたところ。
資生堂が銀座のギャラリーで開催してきた「椿会美術展」や「現代工芸展」などに、
出品された絵画、彫刻、工芸品を展示するもので、
収蔵品は1600点もあるそうです。
今展示しているのは、そのうちの約70点。
「資生堂アートハウス開館30周年記念
資生堂コレクション名品展
後期 洋画、現代美術、漆芸、竹工芸、金工」
2009年1月10日~3月29日
もうひとつの建物は、「資生堂企業資料館」
資生堂が日本初の洋風調剤薬局として創業した1872年から今日までの
企業のあゆみや、商品パッケージ、ポスター、新聞・雑誌広告、テレビCMなど
130年にわたる資生堂の広告などが展示されています。
初期の頃の化粧水や香水のビンなど、
今でもうっとりするくらいきれいです。
中には、母の鏡台の引き出しにあったもの、
姉が使っていたコンパクト、ぱらぽんが若かりし頃のお気に入りなどもあって、
とっても懐かしかったです♪
「資生堂アートハウス」「資生堂企業資料館」のHPはこちら。
http://www.shiseido.co.jp/museum/index.htm
どちらも入場無料なのが、すごい!と思いました。
また、女性陣と行ってみたいです。