SSブログ

「sizo:ka」と「お茶事の村」の出合い [雑誌「sizo:ka」]

この秋から、三線おやじとぱらぽんは
NPO法人「藤枝・お茶事の村」の中のひとつのプロジェクト、
「街並みづくり研究会」の事務局の仕事を手伝っています。
藤枝市の茶町界隈は、名前の通りお茶に関わる仕事をしているお宅が多い地域。
その佇まいや文化を活かしながら、街並みづくりを考えて、
皆さんをいかにおもてなしできるか…を考えるという活動をしています。

先日お話した雑誌「sizo:ka」を見たとき、何か合うなあ~、とひらめいたので、
ぜひ「お茶事の村」代表のH氏を紹介したいと思いました。
といっても、ぱらぽんも編集人の本間さんとは面識ないのだけれども、ね。
「リビング静岡」に紹介されたのを好機と思って、
静岡マガジン社に思い切って電話!
アポを取って、会えることになったのです。

11/17、本間さんを迎えに行って、H氏の自宅兼「お茶事の村」事務局へ。
お互いにまあ、簡単な自己紹介などしまして、いろいろ話す。
雑誌づくりは楽しいけれど、続けていくのは本当に大変!
H氏曰く、「この素晴らしい雑誌をずっと続けてもらうために、
僕たちは何ができるだろう?何をしたらいいだろう?」
ぱらぽん「たぶん、みなさん、ひとりひとりが毎号必ず買うことじゃないですか!?」
本間氏(くすっと笑って)「ありがとうございます。」
というわけで、ぱらぽんはただいま、キャンペーン中です。

本間さんは以前、「暮らしの手帖」で編集をしていたそう。
その話を聞いたH氏、書棚から2003年の「暮らしの手帖」を取り出し、
「僕の友人が載っている号があるんですよ。
藤枝の滝沢で、無農薬の紅茶を作っているんです。
ものすごくがんばっている人で、そのことを実にまあよく、
丹念に取材をして、本当によく書いてくれているんだよ。
知り合いが来ると、いつも自慢して見せるんだよ。」
本間氏がポツリ、
「それ僕が書いた記事なんです。」
え~~っ!!
赤い糸(じゃあまずいか)、緑の糸(?)で繋がれていたんだ、きっと!
そう感じたぱらぽんでした。

これから、どう関わっていけるか、それは分かりません。
でも「sizo:ka」の「静岡発、街とひとのいいはなし」というコンセプト、
とってもいいと思います。
応援し続けられたら、いいな、と思っています。

最後に、よかったら「sizo:ka」、手にとって見てね。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

一祥庵

今日、本屋さんで買ってきました。
今から読みます。
おもしろそう…わくわくしてます。
by 一祥庵 (2006-11-22 22:21) 

ありがとうございます。
本間さんも喜ぶと思います。
特に一祥庵に置いてあると、皆さんに知ってもらえますものね。
柏屋や一祥庵、結婚式プロジェクトなども載せてもらったら、
ステキだなあと思っているんですけれど…。
いずれにしても、「ぱらぽん勝手に応援団!」です。
一祥庵も応援していうからね♪
by (2006-11-23 08:46) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。