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待てど暮らせど…、 [旅ルポ]

三五郎さんの書き込みからのつながりで、「旅ルポ」です。

2月上旬のお話です。
そのころ忙しくて、かきそびれていましたので、今さらながらですが、書きますね。
とある用事で東京に行きました。
その前に時間があったので、出かけたのは…こちら。
02_28看板.jpg

後ろの建物は、東京大学本郷キャンパス。

目的地はこちら。
02_28弥生美術館全景.jpg

「弥生美術館・竹久夢二美術館」です。
くわしくは、こちらで。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/index.html

02_28弥生美術館.jpg

この日は「小林かいち展」をやっていました。
ちょっと鋭い感じのする、今でも素敵なイラストでした。

TOKIOの長瀬智也くん似の、イケメンがゆっくり展示を見ていました。

この美術館のお隣にあるのが、「カフェ港屋」。
かつて夢二がやっていた、便箋や封筒などを売っていたのが「港屋」。
今ならさしずめファンシーグッズ屋さんとでもいうべきお店、でしょうか?
こちらは喫茶店。
この日は改装中にて、やっていませんでしたが、
2/29からリニューアルオープンと書いてありましたから、
明日からなら、きっとお茶できますよ♪
大正ロマンあふれる素敵なお店のようです。

「弥生美術館・竹久夢二美術館」

■所在地: 弥生美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
       竹久夢二美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-2

■開館時間:午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
■休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、展示替え期間中、年末年始
■入館料:一般800円/大・高生700円/中・小生400円
※ 二つの美術館は同じ建物内で見学ができ、上記料金で二館併せてご覧いただけます。

上記HPにアクセスすると、クーポンがあって、プリントアウトしていくと100円割引になりますよ♪
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コメント 2

三五郎

小林かいちは、「ロマンティックな主題の数々が、濃厚で大胆な色彩と都会的でモダンな装飾で紡がれていることが特徴で、その妖しい美しさは見るものを陶酔させる・・・」(山田優子/金沢湯湧夢二館学芸員)
でしたでしょう?

下世話な話で申し訳ありませんが、絵葉書一枚数万円します。

ずっと生没年不詳で、大正~昭和初期にさくら井屋という版元から絵葉書・絵封筒が販売されたことしか分からなかったのですが、最近遺族が見つかって生没年が分かったようです。(京都新聞2008年2月9日付夕刊)

あっそれから“デビュー”は4月13日「加藤まさを記念コンサート」はいかがでしょう?
by 三五郎 (2008-02-29 14:51) 

ぱらぽん

三五郎さん、そうですってね。
この記事を書くために、「弥生美術館」のHPに行ったら、
書かれていてびっくりしました。

5月のお茶の香ロードまで、全然予定が立たない状態です。
ぱらぽんにとって、着物を着る気分になるのは、
家中の片づけをして、母が作ってくれた着物に一度風を当てて、
それらを畳んでしまってからでないと…。
まあ、無理だね、って言われそうでんな!?
ああ、片づけしたいなあ。

まあ、焦らず、マイペースで進めます♪
by ぱらぽん (2008-02-29 15:45) 

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