「Ｊ・Ⅳ・Ｍ ～a great LOVE～」完成披露上映会 ６日目「安寧の巣」ルポ！ [「Ｊ・Ⅳ・Ｍ」]
お待たせいたしました！６日目のレポートです！
疲れてなんかいませんよ！
ますます、ごうごう燃えさかる「炎」！チャッカマン！ダブル！！です！
（これじゃあ、かなり、やばそうみたいだね。ははは。）
今宵のゲストは、「自主制作映画を地方発信の映像文化に！」と題して、
「島田みのる座」を舞台に撮影した 志太榛原映画・第二弾「安寧の巣」の、
制作現場を支えた「島田」の皆さんのトークです！！
写真右から、
「フィルムサポート島田」の清水唯史さん。
「ｅコミュニティしまだ」の大石歩真さん。
「静岡文化芸術大学」の４年生・岡村志帆子さん。
「着火塾」塾長・俳優・監督の石上亮！
「『Ｊ・Ⅳ・Ｍ』の撮影のとき、『フィルムサポート島田』の、
清水さんと出会い、『島田みのる座』を紹介していただき、
閉館することも伺った。そこで、『島田みのる座』を見せていただいたとき、
僕が映像に残したい！と言いだして、そこから始まったんですよね、
『安寧の巣』は…。」
清水唯史さんは、会社と「フィルムサポート島田」と市会議員の
３足のわらじを履いているそう。
「静岡県内には、映画のロケをサポートする『フィルムコミッション』と
呼ばれる団体が、東部に４～５団体。
静岡に１つ、もうすぐできます。
そして、島田・牧ノ原に、１つ。
志太地区にはまだないので、できたら作って欲しいですね。
映画づくりは、娯楽の最大のもので、地元のテーマパークとも考えられ、
これからの可能性を秘めていると思います。
僕も『フィルムサポート島田』に携わる前には、何も知らなかった。
今では、作る側と観る側の両方楽しんでいます。」
大石歩真さんは、島田市から委託されて
「ｅコミュニティしまだ」の運営をしている方。
「映画『安寧の巣』の制作日誌は、『eコミュニティしまだ』の中で、
キャストのブログ、スタッフのブログ、市民サポーターブログなどから
構成されていて、実験的な新しい試みでした。
映画の制作日誌は、大切な記録として残したいモノだから、
ツィッターのように消えてしまうツールではなく、
ブログが都合がよかったわけです。
『eコミュニティしまだ』は、島田市民だけのものではないので、
興味のある方は、参加してください！
ぜひ、検索してみてください。」
http://chakkainshimada.eshizuoka.jp/
「フィルムサポート島田」のボランティアスタッフで、
市民サポーターとして１週間「島田みのる座」に通い、
制作日誌を書いていたのが、静岡文化芸術大学の４年生の岡村志帆子さん。
「観光人類学の卒論のテーマとして、観光客と現地の人に焦点を当てて、
『古い街並みをどう活かしていくか、どう接していくか』
という課題の事例として、映画制作活動について書きました。
さらに、撮影一週間後に行われた就活の最終面接では、
『着火塾』でのことを話し、自分をアピールして、見事合格！
島田市役所への就職が決まりました。
就活にも役立つ！『着火塾』さまさまです！」
最後に特別ゲストを！
「島田みのる座」のオーナー、太田晴也さん！
「安寧の巣」の撮影現場を見て、感想をどうぞ！
「今までにいろいろな映画の撮影に立ち会ったことがありますが、
制作費がない、こんな貧乏な人たちが撮るのを観たのは、始めてでした。
本当に僕でさえ、カンパしてあげたいと思ったくらいです。
もう、若さで撮るしかない！テストでも気を抜かず、これしかない！
こんな熱い現場も、見たことがなかったです。
もう、来年にも壊すしかない建物ですが、
最後に撮ってもらえて、本当にうれしかったです。」
島田の「映画を愛する人々」のお話に、言葉が出ません。
もう、皆さん！着火されましょう！
本当に、この一週間、取り憑かれたように通っていますが、
ぱらぽん、この仕事（とはいえ、頼まれたわけではありません。
自分でやりたくてやっていたことです。）を、やらせてもらって、
本当によかったと思います。
このレポートをどこかの大学のゼミに提出したいくらいです！！
そうだ「着火塾」ゼミにしよう！（あるのか？そんなのが！？）
キツかった一週間も、もう、明日で終わりです。
ぱらぽんもそれなりですが、若いとはいえ、
亮くんも、「藤枝シネ・プレーゴ」の森岡支配人も、
そ～と～キツかったと思います。
本当に、すごく、よく、がんばっていたと思います。
できうることならば、このブログをご覧になっている方に、
全ての皆さんに、お願いしたいです。
明日（もう今日です）１１／５の最終日！
ぜひ、完成披露上映会に足を運んでいただきたい！
「Ｊ・Ⅳ・Ｍ」を観ていただきたい！というよりも、
藤枝に映画文化を根付かせられるか否か！？
「着火塾」を「石上亮」を観ていただきたい！
ぱらぽんの望みは…、
「藤枝シネ・プレーゴ」の１番ホール８４席が、
満席になったところを「石上亮」に見せたいです！！
そして、近い将来完成する「安寧の巣」を、
「島田みのる座」のスクリーンで観たいです！！
以上。
疲れてなんかいませんよ！
ますます、ごうごう燃えさかる「炎」！チャッカマン！ダブル！！です！
（これじゃあ、かなり、やばそうみたいだね。ははは。）
今宵のゲストは、「自主制作映画を地方発信の映像文化に！」と題して、
「島田みのる座」を舞台に撮影した 志太榛原映画・第二弾「安寧の巣」の、
制作現場を支えた「島田」の皆さんのトークです！！
写真右から、
「フィルムサポート島田」の清水唯史さん。
「ｅコミュニティしまだ」の大石歩真さん。
「静岡文化芸術大学」の４年生・岡村志帆子さん。
「着火塾」塾長・俳優・監督の石上亮！
「『Ｊ・Ⅳ・Ｍ』の撮影のとき、『フィルムサポート島田』の、
清水さんと出会い、『島田みのる座』を紹介していただき、
閉館することも伺った。そこで、『島田みのる座』を見せていただいたとき、
僕が映像に残したい！と言いだして、そこから始まったんですよね、
『安寧の巣』は…。」
清水唯史さんは、会社と「フィルムサポート島田」と市会議員の
３足のわらじを履いているそう。
「静岡県内には、映画のロケをサポートする『フィルムコミッション』と
呼ばれる団体が、東部に４～５団体。
静岡に１つ、もうすぐできます。
そして、島田・牧ノ原に、１つ。
志太地区にはまだないので、できたら作って欲しいですね。
映画づくりは、娯楽の最大のもので、地元のテーマパークとも考えられ、
これからの可能性を秘めていると思います。
僕も『フィルムサポート島田』に携わる前には、何も知らなかった。
今では、作る側と観る側の両方楽しんでいます。」
大石歩真さんは、島田市から委託されて
「ｅコミュニティしまだ」の運営をしている方。
「映画『安寧の巣』の制作日誌は、『eコミュニティしまだ』の中で、
キャストのブログ、スタッフのブログ、市民サポーターブログなどから
構成されていて、実験的な新しい試みでした。
映画の制作日誌は、大切な記録として残したいモノだから、
ツィッターのように消えてしまうツールではなく、
ブログが都合がよかったわけです。
『eコミュニティしまだ』は、島田市民だけのものではないので、
興味のある方は、参加してください！
ぜひ、検索してみてください。」
http://chakkainshimada.eshizuoka.jp/
「フィルムサポート島田」のボランティアスタッフで、
市民サポーターとして１週間「島田みのる座」に通い、
制作日誌を書いていたのが、静岡文化芸術大学の４年生の岡村志帆子さん。
「観光人類学の卒論のテーマとして、観光客と現地の人に焦点を当てて、
『古い街並みをどう活かしていくか、どう接していくか』
という課題の事例として、映画制作活動について書きました。
さらに、撮影一週間後に行われた就活の最終面接では、
『着火塾』でのことを話し、自分をアピールして、見事合格！
島田市役所への就職が決まりました。
就活にも役立つ！『着火塾』さまさまです！」
最後に特別ゲストを！
「島田みのる座」のオーナー、太田晴也さん！
「安寧の巣」の撮影現場を見て、感想をどうぞ！
「今までにいろいろな映画の撮影に立ち会ったことがありますが、
制作費がない、こんな貧乏な人たちが撮るのを観たのは、始めてでした。
本当に僕でさえ、カンパしてあげたいと思ったくらいです。
もう、若さで撮るしかない！テストでも気を抜かず、これしかない！
こんな熱い現場も、見たことがなかったです。
もう、来年にも壊すしかない建物ですが、
最後に撮ってもらえて、本当にうれしかったです。」
島田の「映画を愛する人々」のお話に、言葉が出ません。
もう、皆さん！着火されましょう！
本当に、この一週間、取り憑かれたように通っていますが、
ぱらぽん、この仕事（とはいえ、頼まれたわけではありません。
自分でやりたくてやっていたことです。）を、やらせてもらって、
本当によかったと思います。
このレポートをどこかの大学のゼミに提出したいくらいです！！
そうだ「着火塾」ゼミにしよう！（あるのか？そんなのが！？）
キツかった一週間も、もう、明日で終わりです。
ぱらぽんもそれなりですが、若いとはいえ、
亮くんも、「藤枝シネ・プレーゴ」の森岡支配人も、
そ～と～キツかったと思います。
本当に、すごく、よく、がんばっていたと思います。
できうることならば、このブログをご覧になっている方に、
全ての皆さんに、お願いしたいです。
明日（もう今日です）１１／５の最終日！
ぜひ、完成披露上映会に足を運んでいただきたい！
「Ｊ・Ⅳ・Ｍ」を観ていただきたい！というよりも、
藤枝に映画文化を根付かせられるか否か！？
「着火塾」を「石上亮」を観ていただきたい！
ぱらぽんの望みは…、
「藤枝シネ・プレーゴ」の１番ホール８４席が、
満席になったところを「石上亮」に見せたいです！！
そして、近い将来完成する「安寧の巣」を、
「島田みのる座」のスクリーンで観たいです！！
以上。
2010-11-05 02:46
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コメント(5)
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パラポンさん、魂の伝わるレポートありがとうございます！
駅前の石上さんの写真・・・なんか、すごく”映画”ですね。
音楽付けたいな、シーマのアコギの語り引きで（笑）
って書くと、数日すると切な～い、ビラマキの詩とか歌ってそうでコワイ。
清水さんにお会いするたびにヒシヒシと感じるのは、「こんな人が居てくれるから、映画が生まれるだな」という安心感。撮影できれば全てヨシではないのですが、役者がいても・脚本があっても・イザと言う時に現場で撮る事が出来なければ何も生まれません・・・「フィルムサポート島田」は偉大です。どのコミッションの現場でも感じるもう一つのことは、ボランティアだけでは限界があり疲弊してしまう事。頑張っていても「本業は大丈夫？」ナンテ事が無いように、なんとか良い意味で循環が生まれるモデルが出来ると良いのですが・・・
直前で知った、みのる座/大田さんのサプライズ登場にはビックリ！
大田さん、お疲れ様でした！
「安寧の巣」、なんとか完成させて初号だけでも上映したいですね。
by ジョニー・モー（森岡功樹） (2010-11-05 05:16)
大事な事を忘れてました！
「Ｊ・Ⅳ・Ｍ ～a great LOVE～」の公式サイトが完成しました！
凄いです！カッコイイです！ロケマップもダウンロード出来ます！
↓ ↓ ↓ ↓
http://j4m.chakkajyuku.com/index.html
「Ｊ・Ⅳ・Ｍ」のチラシや前売券を製作した、「DAYLIGHT」の稲川氏が
不眠不休で完成させてくれました！稲川さんＧＪです！
by ジョニー・モー（森岡功樹） (2010-11-05 05:32)
島田みのる座館主・太田さんまで駆け付けてくれて、着感無量です。
本当に日替わりゲストの方々には感謝しかありません。
１１月５日、最終日、皆様のお越しをお待ちしてます！
by 石上亮 (2010-11-05 08:16)
Mr．Mo！おはようございます。
いったい、いつ寝ているんですか～？
本当に、連日のゲストの選び方！Good Job！！です。
トークイベントだけでも、ドラマがいっぱいありましたね。
さあ、今日の上映会！
楽しんでいきましょう！！
by ぱらぽん (2010-11-05 08:23)
亮くん！おはよう！！
いよいよ最終日ですね！
最後の着火が、新たな火種になるように、がんばろう！
by ぱらぽん (2010-11-05 08:29)