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「瀬戸川マップ」予告編②川周辺を歩くために [「瀬戸川新聞」]

「瀬戸川マップ」は、上流・中流・下流の3枚に分かれています。

瀬戸川についてよく知っている方も、瀬戸川初心者の方にも、
これから瀬戸川流域を歩いて、川に親しんでもらいたいと、
その手助けをする情報も載せたいのです。

藤枝市、焼津市、岡部町それぞれに、ハイキングガイドやウォーキングマップが作られています。
それらの情報も参考に、「瀬戸川マップ」には、ウォーキングルートも書き込みたいと思っています。

たとえば、こちら。
03_16潮騒コース.jpg
これは、焼津市保健センターが作った「ウォーキングマップ」の一つのコース。
「瀬戸川・浜当目潮騒コース」のガイドです。
このガイドが優れているところは、駐車場、トイレ、距離、歩数、所要時間、
消費カロリーなどが書かれているところ。
これだけ歩くと、消費カロリー同等の食品として、「梅おむすび1個分」なんですって!

こういうコースの最大の敵は、大きな道路や鉄道との交差。
下をくぐれるようになっていたらいいのですが…。
やはりマップでは、その辺をしっかり伝えないと…。
というわけで、基本は「現場に当たる」!

こちらは、国道150号バイパスが朝比奈川を渡る道。
朝比奈川沿いの自転車道線がどのようにクロスしているかというと、
03_16自転車道線.jpg
実際は、こんな感じ。
03_16中里ボックス.jpg
この下を通るトンネルのような部分、名前は「中里ボックス」というそうな。
これなら安全に、バイパスの向こうに渡れますね。

と思えば、こんなところも。
03_16横断禁止.jpg
こちらは、先ほどのすぐ近く、瀬戸川とさかなセンター通りが交差する牛田橋脇。
左右に走るのが、さかなセンター通り。正面に見えるのが瀬戸川左岸の道。
(川の右岸・左岸は、川の上流から、河口の方を向いた時、
左側の岸を左岸、右側の岸を右岸というそうです。)
この道は渡れません。
ですから、右折してさかなセンター通りを歩いて、
石原ステーションのところの地下道を渡って、もどってくるというわけです。
そして、また続きの瀬戸川左岸を歩きましょう!

それから、こちらは朝比奈川。
川沿いからはちょっと離れますが、このコース。
03_16里山の道.jpg
昨年整備された、岡部町の「田園空間整備事業」の遊歩道コースの一つ「里山の道」。
巨石の森公園から山の道を通って、町役場の方へ抜ける道。
そこから、朝比奈川沿いに歩けば、ぐるっとコースになりますね!
朝比奈川は瀬戸川最大の支流なので、マップに載ることになりました。

そんなこんなで、川沿い散策いたしました。
予告編は、まだ、つづく♪
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