「お茶の香ロード2009」ルポ 「けんちゃん」の巻 [お茶の香ロード]
「けんちゃん」はまちづくりのイベントで出会った友人。
昨年の「お茶の香ロード2008」に続き、今年もはるばる伊東市から、
日帰りで藤枝に来てくれました♪
今年も「お茶の香ロード2009」のレポートをメールで送ってくださいました。
でも、1人で読むのはもったいない!
ご本人の許可を得て、ここでご紹介させていただきます。
「お茶の香ロード2009」に来られなかった皆さん、
持ち場から離れられずに、他会場をほとんど見られなかった出店者の皆さん、
このルポで、ちょっと見た気分に浸ってください!
けんちゃん」のルポ、そのまま掲載します。
「お茶の香ロード2009」をお楽しみください!
今年は、まず蓮華寺池公園の藤まつりからです。
4月26日から5月5日までは文学館と郷土博物館が入館料無料のため、
いの一番に入館しました。国民文化祭の宣伝しまくりです。
【入館無料のお知らせ】
【文学館と郷土博物館の複合施設】
【国民文化祭・しずおか2009ののぼり旗】
今年は、蓮華寺池を一周歩きました。
こいのぼり100匹は、今年も元気に泳いでいました。
【蓮華寺池の眺め】
【滝の広場付近の賑わい】
【野外音楽堂での藤枝音楽祭】
【のぼり旗の文字は逆だけど・・・・】
【今年も泳ぐ、こいのぼり】
【藤は、ちーっとお疲れ気味】
さあ、次はお茶の香ロード2009です。
まずは、赤い野点傘から。
藤枝ブランド茶の、「藤枝かおり」と「藤枝めぐみ」です。
【「森ほたる」さんのように、
「藤枝かおり」さんと「藤枝めぐみ」さんも全国どこかに居そうですね】
昭和初期の雰囲気を醸し出している商家「米半」さんの土間とお座敷では、
“ほっと”ギャラリーを開催。
【版画、美術、陶芸及び藤枝桐箪笥などが展示されていました】
月見里神社境内では「茶町・おひろめ市場」として、大井川流域の山の幸、海の恵み、
そして人の技をお披露目です。
鬼岩寺境内では、大茶会として手もみのお茶やお抹茶をはじめ、
新茶の香りと味でのおもてなしです。
【境内の賑わいの様子】
【椎茸バーベキュー大会】
【手打ちそば体験・試食コーナー】
ひとこと・カフェ(一言旧茶工場)では、お茶の香・演劇、音楽コンサートや陶芸展示が行われ、
会場は満員御礼でした。
【会場入り口】
【インド風な一言さんの・・・・】
【こんな展示もやってました】
【藤枝西高校OG合唱団による菖蒲月に歌う】
【乙女椿・音楽をご一緒にでは参加者も一緒に踊って】
小宮人形アトリエでは、志太天神雛展を開催。
【藤枝手まりの会のみなさんの手まり越しに五月人形が見えます】
向かいの小宮人形展示場では、ものづくり人ワークショップにて、
藤枝桐箪笥・桐工芸品、一閑張り、裂き織り、駿河塗り下駄、箱物制作、古布服、
お茶缶写真館、そしてニットカフェクラブの展示・販売と体験教室が行われました。
【会場入り口の様子】
【手作りの展示者紹介のぼり旗】
【展示・販売の様子】
お庚申さんのお堂では、藤枝・今昔物語と題して、昔話が話されました。
【お庚申さんのお堂】
【今年のプログラム、3日間で6人のお話】
【5月3日の午後からは、片山梅乃さんによる「藤枝の伝説」街道を旅した僧たち】
【お話の様子】
最後は、ひとこと・カフェにて、お茶の香一座による演劇「藤枝の文学」です。
5月3日のメインイベントとなりました。
【プロデューサーの仲田恭子さん】
【演劇の様子】
【舞台に引き込まれていく雰囲気】
【出演者勢揃い】
【ひとこと・カフェで一言づつ感想を、なんちゃって!】
お茶の香ロード2009のパンフレットの表紙に、
「迷ってみませんか-ふじえだ『お茶と歴史の街』と書かれていました。
私はというと、お茶の香ロード2009とは違ったところで、無事、見事に迷ってしまいました。
恐るべし、ふじえだ『お茶と歴史の街』。
それでは、このつづきは、またどこかで・・・・
P.S.
来年以降も、ゴールデンウィークの楽しみは、お茶の香ロードで
「藤枝・今昔物語」と「お茶の香一座」、そして赤い野点傘となりそうです。
けんちゃん」すっかり、「お茶の香ロード」にはまってしまったご様子!
来年と言わず、秋の国文祭にも来てくださいね!
その後、また、メールをもらいました。
3日の夜に考えていたら、ぱらぽんの展示を良く見なかったことや、
お茶缶写真館を見るの忘れたり、自分では満遍なく回ったつもりが
忘れ物だらけだったことを、残念に思いました。
でも、これで、また来年遊びに行く理由ができてしまった。
藤枝・今昔物語、お茶の香一座、そして赤い野点傘に加えて、
ぱらぽんの顔を見に行くことを書くの忘れてしまったのだ。
ごめん!
それでは、このつづきは、またどこかで・・・・
以上
P.S.
昨日の夜の雨と、最終日の今日は雨が強く、
手書きの和紙ののぼり旗がどうなってしまったのか心配でした。
トランペットの演奏に出会えると良かったです。残念!
昨年の「お茶の香ロード2008」に続き、今年もはるばる伊東市から、
日帰りで藤枝に来てくれました♪
今年も「お茶の香ロード2009」のレポートをメールで送ってくださいました。
でも、1人で読むのはもったいない!
ご本人の許可を得て、ここでご紹介させていただきます。
「お茶の香ロード2009」に来られなかった皆さん、
持ち場から離れられずに、他会場をほとんど見られなかった出店者の皆さん、
このルポで、ちょっと見た気分に浸ってください!
けんちゃん」のルポ、そのまま掲載します。
「お茶の香ロード2009」をお楽しみください!
今年は、まず蓮華寺池公園の藤まつりからです。
4月26日から5月5日までは文学館と郷土博物館が入館料無料のため、
いの一番に入館しました。国民文化祭の宣伝しまくりです。
【入館無料のお知らせ】
【文学館と郷土博物館の複合施設】
【国民文化祭・しずおか2009ののぼり旗】
今年は、蓮華寺池を一周歩きました。
こいのぼり100匹は、今年も元気に泳いでいました。
【蓮華寺池の眺め】
【滝の広場付近の賑わい】
【野外音楽堂での藤枝音楽祭】
【のぼり旗の文字は逆だけど・・・・】
【今年も泳ぐ、こいのぼり】
【藤は、ちーっとお疲れ気味】
さあ、次はお茶の香ロード2009です。
まずは、赤い野点傘から。
藤枝ブランド茶の、「藤枝かおり」と「藤枝めぐみ」です。
【「森ほたる」さんのように、
「藤枝かおり」さんと「藤枝めぐみ」さんも全国どこかに居そうですね】
昭和初期の雰囲気を醸し出している商家「米半」さんの土間とお座敷では、
“ほっと”ギャラリーを開催。
【版画、美術、陶芸及び藤枝桐箪笥などが展示されていました】
月見里神社境内では「茶町・おひろめ市場」として、大井川流域の山の幸、海の恵み、
そして人の技をお披露目です。
鬼岩寺境内では、大茶会として手もみのお茶やお抹茶をはじめ、
新茶の香りと味でのおもてなしです。
【境内の賑わいの様子】
【椎茸バーベキュー大会】
【手打ちそば体験・試食コーナー】
ひとこと・カフェ(一言旧茶工場)では、お茶の香・演劇、音楽コンサートや陶芸展示が行われ、
会場は満員御礼でした。
【会場入り口】
【インド風な一言さんの・・・・】
【こんな展示もやってました】
【藤枝西高校OG合唱団による菖蒲月に歌う】
【乙女椿・音楽をご一緒にでは参加者も一緒に踊って】
小宮人形アトリエでは、志太天神雛展を開催。
【藤枝手まりの会のみなさんの手まり越しに五月人形が見えます】
向かいの小宮人形展示場では、ものづくり人ワークショップにて、
藤枝桐箪笥・桐工芸品、一閑張り、裂き織り、駿河塗り下駄、箱物制作、古布服、
お茶缶写真館、そしてニットカフェクラブの展示・販売と体験教室が行われました。
【会場入り口の様子】
【手作りの展示者紹介のぼり旗】
【展示・販売の様子】
お庚申さんのお堂では、藤枝・今昔物語と題して、昔話が話されました。
【お庚申さんのお堂】
【今年のプログラム、3日間で6人のお話】
【5月3日の午後からは、片山梅乃さんによる「藤枝の伝説」街道を旅した僧たち】
【お話の様子】
最後は、ひとこと・カフェにて、お茶の香一座による演劇「藤枝の文学」です。
5月3日のメインイベントとなりました。
【プロデューサーの仲田恭子さん】
【演劇の様子】
【舞台に引き込まれていく雰囲気】
【出演者勢揃い】
【ひとこと・カフェで一言づつ感想を、なんちゃって!】
お茶の香ロード2009のパンフレットの表紙に、
「迷ってみませんか-ふじえだ『お茶と歴史の街』と書かれていました。
私はというと、お茶の香ロード2009とは違ったところで、無事、見事に迷ってしまいました。
恐るべし、ふじえだ『お茶と歴史の街』。
それでは、このつづきは、またどこかで・・・・
P.S.
来年以降も、ゴールデンウィークの楽しみは、お茶の香ロードで
「藤枝・今昔物語」と「お茶の香一座」、そして赤い野点傘となりそうです。
けんちゃん」すっかり、「お茶の香ロード」にはまってしまったご様子!
来年と言わず、秋の国文祭にも来てくださいね!
その後、また、メールをもらいました。
3日の夜に考えていたら、ぱらぽんの展示を良く見なかったことや、
お茶缶写真館を見るの忘れたり、自分では満遍なく回ったつもりが
忘れ物だらけだったことを、残念に思いました。
でも、これで、また来年遊びに行く理由ができてしまった。
藤枝・今昔物語、お茶の香一座、そして赤い野点傘に加えて、
ぱらぽんの顔を見に行くことを書くの忘れてしまったのだ。
ごめん!
それでは、このつづきは、またどこかで・・・・
以上
P.S.
昨日の夜の雨と、最終日の今日は雨が強く、
手書きの和紙ののぼり旗がどうなってしまったのか心配でした。
トランペットの演奏に出会えると良かったです。残念!
2009-05-08 23:51
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コメント(3)
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けんちゃん、たくさんありがとうございます。
関係者も、さぞお喜びのルポになると思います。
手書きの幟、3日間持つかとても心配でした。
でも、さすが「破れにくい障子紙」!!大丈夫でした。
それでも、毎日夕方には、取り込んでおりましたが…。
3日目は、朝から雨模様でしたから、外には出さないで、
各自のそばに立てて、看板代わりにしました。
けんちゃん、お気遣いありがとう♪
県内のイベント担当の方!
各市町村で作られているであろう、国文祭のPR幟の、
裏面は使えますよ!
ノウハウを知りたい方は、ご一報を!
取付方法を伝授いたします!
by ぱらぽん (2009-05-09 08:21)
読み易い編集、ありがとうございます。
私もそうですが、開催者側にいると自分の持ち場だけで精一杯で他の展示や催し物を見る余裕も時間も無く、全体を見渡せることができないことが多いです。
ふと思いましたが、イベントで使用したのぼり旗って、その後どうなるんでしょうね?使い捨てしているような気がしますが。ある町では、イベントを行う度に同じ看板を使い回わしているとのこと。1回こっきりでは芸がないもんね。
by まつまち会のけんちゃんです。 (2009-05-09 19:18)
けんちゃん、たくさんの写真ありがとうございます。
写真のサイズを変更するのが大変だったので、
そのまま、使ったらこうなりました。
大きな写真だったので、臨場感があってよかったです。
ぱらぽんのところに来て、コロバッヂのループタイを体験してくれた
子どもたちのお母さんが、そば打ちの列に並んでいるのを発見!
そういえば、女の子の帽子が見えます。
そういえば、そば打ち体験もして来たって言ってたなあ~♪
ぱらぽんのところで預かった幟は、国文祭までは何かあるごとに
PRに使います。
本番の国文祭で使い終えたら、もらいたいなあ。
来年も土台布にして、幟作れるもん!
そうそう、うちのところの「ものづくり人ワークショップ」の垂れ幕は、
毎年使っています。
関係者駐車場のサインボードも、ラミネート加工してあるので、
回収して、毎年使っていますよ!
by ぱらぽん (2009-05-09 20:40)