「町並みゼミ まち歩き」 B(吉原昭和ノスタルジィ体験)コース つづき [町づくり]
町並みゼミ まち歩き」 Bコース 吉原昭和ノスタルジィ体験コースのつづきです。
「かぐや富士」号に乗って、「吉原本町」駅を出発!
次は、300mしか離れていない「本吉原」駅。
Bコースを選んだ皆さんは、鉄分高めのブロガーが多いようで、
カメラを構えると、みんなで撮り合っている構図になる。
お次の「岳南原田」駅に着きました。(車内から)
おっ、今度はあの電車に乗るんだな!
みんな、急がないと出ちゃうよ!
今度は、「7003」号だ!この電車を「赤がえる」というらしいです。
「かぐや富士」号、またね~♪ そう、こちらが「青がえる」!?
また、2駅乗って、「吉原本町」駅に戻りました。
岳南鉄道の旅、面白かった!!
両がえるちゃん、ありがとね~。
こんなに家の近くを走っているんですよ。
さて、お次は、【東木戸のくすりやさん】!
「松栄堂薬局」の久保田さんです。
商店街のお話や、ご家族のこと、
近くのお地蔵さんの御堂でやっている「地蔵講」
(毎月30人限定で、健康や身体のお話などの講座)
のことなど、聴かせてくださいました。
吉原の毘沙門天のだるまさんを始め、全国のだるまと、
オリジナルだるまのコンテスト作品が、展示されていました。
薬を買うだけでなく、気軽に立ち寄れるお店のようです。
さて、お次はこちら。
松野精肉店です。昔ながらのコロッケを試食させてもらえるそうな。
あつあつをパクッ♪1個35円だって!すごいね。
お店の前がバス停です。かわいいバスが走ってました。
お次は、ここ。
「防火建築街区」の見学です。
解説してくださるのは、ビルオーナーの佐野さん(右)と、
建築士の塩見さん。
「防火建築ビル」というのは、昭和28~40年頃の造成事業で、
1階が店舗、2~3階が住居となっている共同ビルで、
火災の際、延焼を防ぐために防火帯となるよう考えられたそうで、
当時盛んに作られたそうです。
この「本一ビル」は昭和35年に建てられたそう。
屋上の防水塗装などを始めとして、メンテナンスや管理も大変のようですが、
全国的にも「防火建築ビル」を残している商店街は多くなく、
これからが貴重な建築物となり、文化財になるかもしれないそうです。
屋上から見た吉原商店街。
晴れていれば、富士山が見えるはずでした。曇りで残念!
次は、こちら。
NTT西日本富士営業支店、まちの駅【もしもし未来パーク】です。
懐かしい、いろいろな電話機もありました。
屋上は360度いい眺めですが、やはり富士山は…。
次にお邪魔したのは、こちら。
お茶の「山大園本店」さん。まちの駅【憩いの茶の間】です。
写真は、社長の渡辺さん。
明治時代創業の老舗のお茶屋さんで、お茶をごちそうになりました。
社長さんが作られた、昔のお店の模型です。
従業員の皆さんと大家族で住まわれていたそうです。
次ぎに向かったのは、「新通町公園」。
懐かしい、かわいい子!「0系」の新幹線がいました。
新幹線は、毎週末、中の見学ができるそうです。
中には鉄道の模型があり、さらに運転席を見ることができます。
運転席もレトロ!
公園には、ミニSLの軌道もあって、
月に1回、試乗会があるそうです。
最後は、いよいよこちらです。
昭和40年代の防火建築ビルの特徴を活かして、
ノスタルジックな店舗作りが話題の「sofari(そふぁり)」さん。
「ソファリ」とは、【ソファ】+【サファリ】なのだそうです。
吉原新名物の「つけナポリタン」ソファリバージョン♪
を美味しくいただいて、Bコースの町あるきは終了!
案内、説明してくださった皆様!ありがとうございました。
長々読んでくださって、ありがとうございました。
皆さん、お疲れさま!
「かぐや富士」号に乗って、「吉原本町」駅を出発!
次は、300mしか離れていない「本吉原」駅。
Bコースを選んだ皆さんは、鉄分高めのブロガーが多いようで、
カメラを構えると、みんなで撮り合っている構図になる。
お次の「岳南原田」駅に着きました。(車内から)
おっ、今度はあの電車に乗るんだな!
みんな、急がないと出ちゃうよ!
今度は、「7003」号だ!この電車を「赤がえる」というらしいです。
「かぐや富士」号、またね~♪ そう、こちらが「青がえる」!?
また、2駅乗って、「吉原本町」駅に戻りました。
岳南鉄道の旅、面白かった!!
両がえるちゃん、ありがとね~。
こんなに家の近くを走っているんですよ。
さて、お次は、【東木戸のくすりやさん】!
「松栄堂薬局」の久保田さんです。
商店街のお話や、ご家族のこと、
近くのお地蔵さんの御堂でやっている「地蔵講」
(毎月30人限定で、健康や身体のお話などの講座)
のことなど、聴かせてくださいました。
吉原の毘沙門天のだるまさんを始め、全国のだるまと、
オリジナルだるまのコンテスト作品が、展示されていました。
薬を買うだけでなく、気軽に立ち寄れるお店のようです。
さて、お次はこちら。
松野精肉店です。昔ながらのコロッケを試食させてもらえるそうな。
あつあつをパクッ♪1個35円だって!すごいね。
お店の前がバス停です。かわいいバスが走ってました。
お次は、ここ。
「防火建築街区」の見学です。
解説してくださるのは、ビルオーナーの佐野さん(右)と、
建築士の塩見さん。
「防火建築ビル」というのは、昭和28~40年頃の造成事業で、
1階が店舗、2~3階が住居となっている共同ビルで、
火災の際、延焼を防ぐために防火帯となるよう考えられたそうで、
当時盛んに作られたそうです。
この「本一ビル」は昭和35年に建てられたそう。
屋上の防水塗装などを始めとして、メンテナンスや管理も大変のようですが、
全国的にも「防火建築ビル」を残している商店街は多くなく、
これからが貴重な建築物となり、文化財になるかもしれないそうです。
屋上から見た吉原商店街。
晴れていれば、富士山が見えるはずでした。曇りで残念!
次は、こちら。
NTT西日本富士営業支店、まちの駅【もしもし未来パーク】です。
懐かしい、いろいろな電話機もありました。
屋上は360度いい眺めですが、やはり富士山は…。
次にお邪魔したのは、こちら。
お茶の「山大園本店」さん。まちの駅【憩いの茶の間】です。
写真は、社長の渡辺さん。
明治時代創業の老舗のお茶屋さんで、お茶をごちそうになりました。
社長さんが作られた、昔のお店の模型です。
従業員の皆さんと大家族で住まわれていたそうです。
次ぎに向かったのは、「新通町公園」。
懐かしい、かわいい子!「0系」の新幹線がいました。
新幹線は、毎週末、中の見学ができるそうです。
中には鉄道の模型があり、さらに運転席を見ることができます。
運転席もレトロ!
公園には、ミニSLの軌道もあって、
月に1回、試乗会があるそうです。
最後は、いよいよこちらです。
昭和40年代の防火建築ビルの特徴を活かして、
ノスタルジックな店舗作りが話題の「sofari(そふぁり)」さん。
「ソファリ」とは、【ソファ】+【サファリ】なのだそうです。
吉原新名物の「つけナポリタン」ソファリバージョン♪
を美味しくいただいて、Bコースの町あるきは終了!
案内、説明してくださった皆様!ありがとうございました。
長々読んでくださって、ありがとうございました。
皆さん、お疲れさま!
2010-02-19 23:14
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