Tom Felton 来藤 「舞台挨拶」part1 レポート [Tomくん来藤、上映会レポート]
2010年12/3(金)13:10(予定より40分くらい遅れていました。)
「藤枝シネ・プレーゴ」の7番スクリーン。
初めて、ハリウッドスターを迎える、客席はこんな感じ。
まず登場したのは…、
Ryo「皆さん、こんにちは。藤枝市出身の俳優・石上亮です。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 part1』の
舞台挨拶のMCを努めさせていただきます」
意外にも、一般の出入り口から、入場してきたのは…、
ドラコ・マルフォイ役のTom Feltonその人!!
大きな拍手で迎えられたTom Feltonは、意外にもラフなスタイル。
Tom「ハロー!コニチハ!オハヨー!」
Ryo「Tom、藤枝の女性もかわいいでしょう?」
Tom「日本女性は、とってもかわいくて、きれいだね。
これは、クィディッチのユニフォームだね?」
Ryo「そうだよ!敵だけれどね!」
Ryo「朝からすごい雨だったんだけれど、Tomが来たら晴れたよね?
魔法を使ったの?」
Tom「NO! 使えたらよかったけどね。
あんな大雨は、初めての経験だったよ。」
Ryo「日本の感触はどう?」
Tom「今回、世界中を旅していて、日本が最後の公演なんだけれど、
正直ツアーの初めは、ちょっと疲れていたんだ。
でも、数日お休みがあって、今はとっても元気だよ」
Ryo「ゴルフに行ったって聞いたけど…。楽しんだ?」
Tom「昨日(12/2)、川奈ゴルフコースに行ったんだ。
世界で最も美しいコースで、素晴らしい景色や自然が見られたよ。
カートにも乗ったし、珍しくて楽しい体験をしたよ。
今日(12/3)も、静岡駅からは車に乗って来たけれど、
紅葉が見られたり…、よかったよ」
Ryo「今度は、プライベートで案内するよ」
Tom「ありがとう!」
Ryo「『ハリー・ポッター』の撮影が全て終わったそうだけれど、
どんな気持ち?」
Tom「いろいろな感情があるけれど、半分はとても寂しいね。
11年もの長い旅をしていたわけで、ドラコに『さようなら』を言わないと。
『ホグワーツ』も卒業だから『ありがとう』と言いたいね。
でも、ドラコ役のために髪をブロンドに染めなくてはいけない
煩わしさから解放されて、ほっとしている。
もう半分は、これからどんなことがあるか?とても楽しみだよ。
日本で仕事があるかもしれない?」
Ryo「今回の『ハリー・ポッターと死の秘宝』で、
Death eater(死喰い人)の一員になっていながら、
悪にはなりきれないドラコの葛藤が伝わってきたけれど、
どうだったの?」
Tom「今回、ハリーの人生を終わらすチャンスもあったけれども、
ハリーの側に付くべきかどうかで悩む演出だった。
ドラコが父の影から踏み出そうとしたり、
悪にはなりきれないところを見てもらえたら…。」
Ryo「映画『ハリー・ポッター』は、作品によって監督が違うから、
監督・演出もそれぞれになると思うけれど、ドラコへのこだわりは、
演じていてどうだった?」
Tom「確かに監督が替わると違うこともあるけれど、
4作目からはDavid Yatesが監督で、役者の意見も聞いてくれて、
それが反映されるから、やりやすかったね。
さらに、原作のJ.K.Rowlingの素晴らしい本を読んでいるから、
監督が替わってもドラコの芯の部分は変わらないので、
うまく演じられたと思っている」
Ryo「シリーズが終わっちゃうけどどう?」
Tom「とってもおもしろい物語の中に、11歳から23歳まで、
とてもとても長い間、いたわけだから、キャストもクルーも
大きな家族のようだった。主役の3人とも12年以上も
ちょっとした家族のようなものだから、
かなり離れがたい感情は持っているね」
Ryo「今後についてはどう?」
Tom「ドラコ役の後は難しいんでけれど、音楽も好きなので、
ギターの演奏もやりたいんだ。
現在は、ファンタスティックなコメディやホラー映画も撮っているよ。
おもしろかったよ。
何でもチャレンジしてみたいね」
Ryo「僕も映画を撮るんだけれど、今度出てくれない?」
Tom「僕に?」
Ryo「そうだよ。メインキャストでどう?」
Tom「おもしろそうだね!」
Ryo「最後に、皆さんにメッセージをお願いします」
Tom「ロンドンに残してきたキャスト全てを代表して、
心の底からありがとうございますと言いたいです。
来年は、『ハリー・ポッターと死の秘宝 part2 』が公開されます。
楽しみにしていてください」
Ryo「Tom!どうもありがとう!」
ドラコ役とはちょっと違うタイプの好青年!
Tom Feltonは、とってもイイヤツオーラを放ちながら、
退場していきました。
会場にいらした皆さんも、とっても満足そうでした!
MCを努めた亮くんも、俳優でなければ訊けないような深い質問もできて、
さらに、その質問にTomくんも、しっかり答えてくれて、
いやあ、いいモノを見せてもらったなあと実感しました。
ぜひとも、2人の共演を見てみたいものだ!
Tomくん、亮くん、舞台挨拶① お疲れさま!
上記のレポートですが、録音は禁止されていたので、
メモしまくりで、それを元に書いています。
当日現場にいたからすると、ちょっと違うよ!
というところがあるかもしれません。
そういうときは、コメント欄にてお知らせくだされば、
すぐに反映できないこともあるかもしれませんが、
可能な限り、訂正させていただきますので、
よろしくお願いいたします。
「藤枝シネ・プレーゴ」の7番スクリーン。
初めて、ハリウッドスターを迎える、客席はこんな感じ。
まず登場したのは…、
Ryo「皆さん、こんにちは。藤枝市出身の俳優・石上亮です。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 part1』の
舞台挨拶のMCを努めさせていただきます」
意外にも、一般の出入り口から、入場してきたのは…、
ドラコ・マルフォイ役のTom Feltonその人!!
大きな拍手で迎えられたTom Feltonは、意外にもラフなスタイル。
Tom「ハロー!コニチハ!オハヨー!」
Ryo「Tom、藤枝の女性もかわいいでしょう?」
Tom「日本女性は、とってもかわいくて、きれいだね。
これは、クィディッチのユニフォームだね?」
Ryo「そうだよ!敵だけれどね!」
Ryo「朝からすごい雨だったんだけれど、Tomが来たら晴れたよね?
魔法を使ったの?」
Tom「NO! 使えたらよかったけどね。
あんな大雨は、初めての経験だったよ。」
Ryo「日本の感触はどう?」
Tom「今回、世界中を旅していて、日本が最後の公演なんだけれど、
正直ツアーの初めは、ちょっと疲れていたんだ。
でも、数日お休みがあって、今はとっても元気だよ」
Ryo「ゴルフに行ったって聞いたけど…。楽しんだ?」
Tom「昨日(12/2)、川奈ゴルフコースに行ったんだ。
世界で最も美しいコースで、素晴らしい景色や自然が見られたよ。
カートにも乗ったし、珍しくて楽しい体験をしたよ。
今日(12/3)も、静岡駅からは車に乗って来たけれど、
紅葉が見られたり…、よかったよ」
Ryo「今度は、プライベートで案内するよ」
Tom「ありがとう!」
Ryo「『ハリー・ポッター』の撮影が全て終わったそうだけれど、
どんな気持ち?」
Tom「いろいろな感情があるけれど、半分はとても寂しいね。
11年もの長い旅をしていたわけで、ドラコに『さようなら』を言わないと。
『ホグワーツ』も卒業だから『ありがとう』と言いたいね。
でも、ドラコ役のために髪をブロンドに染めなくてはいけない
煩わしさから解放されて、ほっとしている。
もう半分は、これからどんなことがあるか?とても楽しみだよ。
日本で仕事があるかもしれない?」
Ryo「今回の『ハリー・ポッターと死の秘宝』で、
Death eater(死喰い人)の一員になっていながら、
悪にはなりきれないドラコの葛藤が伝わってきたけれど、
どうだったの?」
Tom「今回、ハリーの人生を終わらすチャンスもあったけれども、
ハリーの側に付くべきかどうかで悩む演出だった。
ドラコが父の影から踏み出そうとしたり、
悪にはなりきれないところを見てもらえたら…。」
Ryo「映画『ハリー・ポッター』は、作品によって監督が違うから、
監督・演出もそれぞれになると思うけれど、ドラコへのこだわりは、
演じていてどうだった?」
Tom「確かに監督が替わると違うこともあるけれど、
4作目からはDavid Yatesが監督で、役者の意見も聞いてくれて、
それが反映されるから、やりやすかったね。
さらに、原作のJ.K.Rowlingの素晴らしい本を読んでいるから、
監督が替わってもドラコの芯の部分は変わらないので、
うまく演じられたと思っている」
Ryo「シリーズが終わっちゃうけどどう?」
Tom「とってもおもしろい物語の中に、11歳から23歳まで、
とてもとても長い間、いたわけだから、キャストもクルーも
大きな家族のようだった。主役の3人とも12年以上も
ちょっとした家族のようなものだから、
かなり離れがたい感情は持っているね」
Ryo「今後についてはどう?」
Tom「ドラコ役の後は難しいんでけれど、音楽も好きなので、
ギターの演奏もやりたいんだ。
現在は、ファンタスティックなコメディやホラー映画も撮っているよ。
おもしろかったよ。
何でもチャレンジしてみたいね」
Ryo「僕も映画を撮るんだけれど、今度出てくれない?」
Tom「僕に?」
Ryo「そうだよ。メインキャストでどう?」
Tom「おもしろそうだね!」
Ryo「最後に、皆さんにメッセージをお願いします」
Tom「ロンドンに残してきたキャスト全てを代表して、
心の底からありがとうございますと言いたいです。
来年は、『ハリー・ポッターと死の秘宝 part2 』が公開されます。
楽しみにしていてください」
Ryo「Tom!どうもありがとう!」
ドラコ役とはちょっと違うタイプの好青年!
Tom Feltonは、とってもイイヤツオーラを放ちながら、
退場していきました。
会場にいらした皆さんも、とっても満足そうでした!
MCを努めた亮くんも、俳優でなければ訊けないような深い質問もできて、
さらに、その質問にTomくんも、しっかり答えてくれて、
いやあ、いいモノを見せてもらったなあと実感しました。
ぜひとも、2人の共演を見てみたいものだ!
Tomくん、亮くん、舞台挨拶① お疲れさま!
上記のレポートですが、録音は禁止されていたので、
メモしまくりで、それを元に書いています。
当日現場にいたからすると、ちょっと違うよ!
というところがあるかもしれません。
そういうときは、コメント欄にてお知らせくだされば、
すぐに反映できないこともあるかもしれませんが、
可能な限り、訂正させていただきますので、
よろしくお願いいたします。
2010-12-05 09:05
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