Tom Felton 来藤 「舞台挨拶」part2 を、 「らぶらじ」がJack!? [Tomくん来藤、上映会レポート]
2010年12/3(金)
朝の大雨の影響でTomくんの到着が遅れたため、
「舞台挨拶」part1は、40分ほど遅れて始まり、
約20分間で、無事に終わりました。
控え室に引き上げたTomくんは、ちょっと休憩。
貴重なこの時間に昼食を摂る。
メニューはマクドナルドのハンバーガーとコーラとポップコーン!!
休憩中につき、残念ながら写真はありません。
その間に、MCの石上亮くんは、part 2の打ち合わせ!
実は、part 2の「舞台挨拶」、part1とは違うんです!
というのも、この日SBSラジオの生中継が入ることになってまして、
中継車のSCOOPYがやってきて、キャスタードライバーがステージに立ち、
Tomくんとのやり取りを電波に乗せようというわけ。
その時間は、5分!ということで、前日のミーティングで、
いろいろな事態を想定して、詰めていましたが、
朝の雨でスケジュールはずれている!
でも、ラジオの放送時間は決まっている!
というわけで、緊張する現場!
Tomくん休憩中につき、打ち合わせは廊下で!
さあ、いよいよ時間が迫り、ぱらぽんは一足先に会場へ。
亮くんステージに登場!
Ryo「皆さん、こんにちは。
『ハリー・ポッターと死の秘宝』ドラコ・マルフォイ役の
Tom Felton 舞台挨拶 MCを努めさせていただく、
藤枝市出身の俳優・石上亮です」
続いて、この日のスペシャル・アナウンサーが登場!
Kaori「SBSアナウンサーの塩澤香織です。
今日は、『らぶらじ』という番組が入らせていただきます。
生中継ですので、皆さん拍手とかでラジオを盛り上げてくださいね」
ここで、Tomくん、手を振りながら登場。
Tom「コニチハ!」
会場はうっとりするようなためいきと、大きな拍手で包まれた!
Ryo「日本女性はかわいいでしょ?」
Tom「僕は日本女性のファンなんだよ。
いつも楽しそうにしているからね。それを見るのがうれしいよ」
Ryo「朝は大雨だったのに、Tomが来たら晴れちゃったね。
魔法を使ったの?」
Tom「Yes!ホントは、ホグワーツの外では使っちゃいけないんだけれど、
特別に使っちゃった!!」
Ryo「Excellent!」(すばらしい!)
Tom「それはクィディッチのユニフォーム?」
Ryo、ファイティングポーズを取る。
Tom「I win!」(僕が勝つよ!)
Ryo、やれやれのポーズ。
会場から笑い声が…。
ここから、ラジオの中継が入ったので、
リスナーの皆さんに向かって呼びかけます!
Ryo「皆さん、こんにちは。石上亮です」
Tom「コニチハ!」
Kaori「ようこそ!静岡へ。Tomさんかっこいい!
とってもHappyだわ!さすが、ハリウッドスターですね。
ハリー・ポッターのお話の中では、ドラコ役で、
ちょっと意地悪なところがある役でしたが、
実際のTomは、とっても感じがいい人ですね」
Tom「Thank you!」(ありがとう)
Kaori「小さい時から11年、ドラコ役を演じてきたわけですが、
撮影を終えて、今の気持ちはどうですか?」
Tom「とても入り交じった気持ちです。
半分は寂しい気持ちですが、
もう髪をブロンドに染めなくてもいいのは、ほっとします。
ホグワーツはもう卒業だけど。
もう半分は、これから数年、何があるのかと思うと、
とてもエキサイティングな気分です」
途中、学校帰りの学生さん達が、入場してくる。
Kaori「今、学生さん達が入ってきたけど、
Tomくんは、彼女がいるのよね?」
Tom「Yes.彼女とハリー・ポッターのセットで会ったんだ。
今回は残念ながら一緒に来れなかったんだけれど、
彼女もすしや日本が好きだから、
次は一緒に来れたらいいなと思っているよ」
Kaori「ここで、番組のタイトルを一緒に言ってくれませんか?
ゴー ゴー ワイド らぶらじ」
Tom「go go wide ****???」
Kaori「もう一回、言ってみましょう!」
Tom「go go wide ****???」
Kaori「『らぶらじ』means『love & radio』.
(『らぶらじ』は、『ラブ&ラジオ』という意味なの)」
Tom「OK! go go wide ****!」
Tom、結局言えてませんでした♪
Kaori「もうすぐクリスマスだけど、どんな風に過ごすの?」
Tom「クリスマスは、とっても楽しみにしているよ。
家族と一緒にお料理をしたり、ゆっくり犬の散歩をしたりね。
クリスマスは、雪が降っているよ」
Kaori「日本の皆さんに、日本の印象とメッセージをお願いします」
Tom「日本はいろいろと目新しいモノがあって、おもしろいよ。
仲間を代表して、皆さんのご支援があったことを、
心の底から感謝しています。
今から『ハリー・ポッターと死の秘宝 part 1』を、
そしてその後の、サイン会と撮影会も楽しんでいってください」
ここで、塩澤香織さんが退場しました。
Ryo「会場にいるファンは、これから『ハリー・ポッターと死の秘宝』を見るわけだけど、
見どころを教えてくれるかい?」
Tom「ヴォルデモートが復活して、いろいろなことが変化していく…。
かなり恐ろしい場面があるから、小さい子には恐すぎないか
ちょっと心配だよ」
Ryo「Tom!今日はどうもありがとう!」
Tom「どうも、ありがとう!」
Tomくんは、とっても気さくに手を振ってくれて、
退場していきました。
この回は、「らぶらじ」の中継があったので、
1回目とはまた違った雰囲気な舞台挨拶となりました。
亮くんが訊いた、
「朝は大雨だったのに、Tomが来たら晴れちゃったね。
魔法を使ったの?」
という質問、Tomくんの答えが、
1回目と2回目で違っているのに、気付きましたか?
機転が利いて、お茶目だなぁ~と思いました。
その違いを充分に楽しんだ方は、こちら。
かなりのファンと見ました!両方観てくださったんですって!!
でも、手のポーズは、着火ポーズのような…。
もしかして、「スリザリン寮」派ではなく、貴重な「イシガミ亮」派、
もしくは「着火塾生」なのでは…???
まさか!ねっ。
この記事を読まれた方で、何か訂正等ありましたら、
ぱらぽんまでお知らせください。
朝の大雨の影響でTomくんの到着が遅れたため、
「舞台挨拶」part1は、40分ほど遅れて始まり、
約20分間で、無事に終わりました。
控え室に引き上げたTomくんは、ちょっと休憩。
貴重なこの時間に昼食を摂る。
メニューはマクドナルドのハンバーガーとコーラとポップコーン!!
休憩中につき、残念ながら写真はありません。
その間に、MCの石上亮くんは、part 2の打ち合わせ!
実は、part 2の「舞台挨拶」、part1とは違うんです!
というのも、この日SBSラジオの生中継が入ることになってまして、
中継車のSCOOPYがやってきて、キャスタードライバーがステージに立ち、
Tomくんとのやり取りを電波に乗せようというわけ。
その時間は、5分!ということで、前日のミーティングで、
いろいろな事態を想定して、詰めていましたが、
朝の雨でスケジュールはずれている!
でも、ラジオの放送時間は決まっている!
というわけで、緊張する現場!
Tomくん休憩中につき、打ち合わせは廊下で!
さあ、いよいよ時間が迫り、ぱらぽんは一足先に会場へ。
亮くんステージに登場!
Ryo「皆さん、こんにちは。
『ハリー・ポッターと死の秘宝』ドラコ・マルフォイ役の
Tom Felton 舞台挨拶 MCを努めさせていただく、
藤枝市出身の俳優・石上亮です」
続いて、この日のスペシャル・アナウンサーが登場!
Kaori「SBSアナウンサーの塩澤香織です。
今日は、『らぶらじ』という番組が入らせていただきます。
生中継ですので、皆さん拍手とかでラジオを盛り上げてくださいね」
ここで、Tomくん、手を振りながら登場。
Tom「コニチハ!」
会場はうっとりするようなためいきと、大きな拍手で包まれた!
Ryo「日本女性はかわいいでしょ?」
Tom「僕は日本女性のファンなんだよ。
いつも楽しそうにしているからね。それを見るのがうれしいよ」
Ryo「朝は大雨だったのに、Tomが来たら晴れちゃったね。
魔法を使ったの?」
Tom「Yes!ホントは、ホグワーツの外では使っちゃいけないんだけれど、
特別に使っちゃった!!」
Ryo「Excellent!」(すばらしい!)
Tom「それはクィディッチのユニフォーム?」
Ryo、ファイティングポーズを取る。
Tom「I win!」(僕が勝つよ!)
Ryo、やれやれのポーズ。
会場から笑い声が…。
ここから、ラジオの中継が入ったので、
リスナーの皆さんに向かって呼びかけます!
Ryo「皆さん、こんにちは。石上亮です」
Tom「コニチハ!」
Kaori「ようこそ!静岡へ。Tomさんかっこいい!
とってもHappyだわ!さすが、ハリウッドスターですね。
ハリー・ポッターのお話の中では、ドラコ役で、
ちょっと意地悪なところがある役でしたが、
実際のTomは、とっても感じがいい人ですね」
Tom「Thank you!」(ありがとう)
Kaori「小さい時から11年、ドラコ役を演じてきたわけですが、
撮影を終えて、今の気持ちはどうですか?」
Tom「とても入り交じった気持ちです。
半分は寂しい気持ちですが、
もう髪をブロンドに染めなくてもいいのは、ほっとします。
ホグワーツはもう卒業だけど。
もう半分は、これから数年、何があるのかと思うと、
とてもエキサイティングな気分です」
途中、学校帰りの学生さん達が、入場してくる。
Kaori「今、学生さん達が入ってきたけど、
Tomくんは、彼女がいるのよね?」
Tom「Yes.彼女とハリー・ポッターのセットで会ったんだ。
今回は残念ながら一緒に来れなかったんだけれど、
彼女もすしや日本が好きだから、
次は一緒に来れたらいいなと思っているよ」
Kaori「ここで、番組のタイトルを一緒に言ってくれませんか?
ゴー ゴー ワイド らぶらじ」
Tom「go go wide ****???」
Kaori「もう一回、言ってみましょう!」
Tom「go go wide ****???」
Kaori「『らぶらじ』means『love & radio』.
(『らぶらじ』は、『ラブ&ラジオ』という意味なの)」
Tom「OK! go go wide ****!」
Tom、結局言えてませんでした♪
Kaori「もうすぐクリスマスだけど、どんな風に過ごすの?」
Tom「クリスマスは、とっても楽しみにしているよ。
家族と一緒にお料理をしたり、ゆっくり犬の散歩をしたりね。
クリスマスは、雪が降っているよ」
Kaori「日本の皆さんに、日本の印象とメッセージをお願いします」
Tom「日本はいろいろと目新しいモノがあって、おもしろいよ。
仲間を代表して、皆さんのご支援があったことを、
心の底から感謝しています。
今から『ハリー・ポッターと死の秘宝 part 1』を、
そしてその後の、サイン会と撮影会も楽しんでいってください」
ここで、塩澤香織さんが退場しました。
Ryo「会場にいるファンは、これから『ハリー・ポッターと死の秘宝』を見るわけだけど、
見どころを教えてくれるかい?」
Tom「ヴォルデモートが復活して、いろいろなことが変化していく…。
かなり恐ろしい場面があるから、小さい子には恐すぎないか
ちょっと心配だよ」
Ryo「Tom!今日はどうもありがとう!」
Tom「どうも、ありがとう!」
Tomくんは、とっても気さくに手を振ってくれて、
退場していきました。
この回は、「らぶらじ」の中継があったので、
1回目とはまた違った雰囲気な舞台挨拶となりました。
亮くんが訊いた、
「朝は大雨だったのに、Tomが来たら晴れちゃったね。
魔法を使ったの?」
という質問、Tomくんの答えが、
1回目と2回目で違っているのに、気付きましたか?
機転が利いて、お茶目だなぁ~と思いました。
その違いを充分に楽しんだ方は、こちら。
かなりのファンと見ました!両方観てくださったんですって!!
でも、手のポーズは、着火ポーズのような…。
もしかして、「スリザリン寮」派ではなく、貴重な「イシガミ亮」派、
もしくは「着火塾生」なのでは…???
まさか!ねっ。
この記事を読まれた方で、何か訂正等ありましたら、
ぱらぽんまでお知らせください。
2010-12-05 20:58
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コメント(2)
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ラジオの中継で聴いていたら、どんな放送に聞えたのかしら?
流石に、録音する事まで徹底出来なかったけど・・・
いつも聴いているリスナーとしては、気になった所だわ。
最後の「go go wide ****!」トム君に「ラブラジ」と言ってもらうのは至難の業。「ラブレディ」でオールライト!なのでは?(^^ゞ
by 情報屋.K (2010-12-06 16:31)
Kさん、大変お世話になりました!
あなたなくしては、成立しない任務でしたわ!!
本当に感謝です。ありがとう!!
うちのラジカセも、予約機能がなかったので、
仕込めませんでした。
クンちゃんとあやこさんの声が聴こえてなかったので、
ラジオに出ている実感はなかったですね~。
「らぶらじ」は、TomくんのQueen's Englishで、
「go go wide love & radio!」って、
言ってもらった方が、貴重だったかもね~。
SBSとしては、リスナーが大事でしょうけれど、
Tomくん&上映会運営者としたら、会場に
わざわざ来てくれたファンに気を遣っていらしたと思います。
事前の打ち合わせでも、Tomくんサイドの要望として、
「僕のファンに失礼がないようにしてもらいたい」
というお話を聞きましたから…。
実際、Tomくんが、いかにファンを大事にしているか、
垣間見る機会がたくさんありましたものね♪
by ぱらぽん (2010-12-06 16:55)