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秋原正俊監督、来藤。なぜか、ぱらぽん、よばれる…。 [KAERU組]

「BOSS・M」あるいは「ジョニー・モー」こと、
「藤枝シネ・プレーゴ」営業統括マネージャー・森岡功樹(なるき)氏より、
「4/17(日)午後1時に事務所に来ない?」と連絡あり。
「???」と思いながら、伺ってみると、いらしたのはこの方!

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映画監督の「秋原正俊」さん!

秋原監督の作品は、こちら

この秋原監督が、次回作のロケを焼津でやることを計画中で、
完成後は「藤枝シネ・プレーゴ」で上映するのだそうな!

その作品は、こちら。
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芥川龍之介原作の「蜘蛛の糸」。
貴重な台本を見せていただきました。
(でも、これはまだ仮のものなので、写真は、ちょっと加工してあります。)

秋原正俊監督のブログはこちら。

秋原監督のご紹介を、「Wikipedia」より引用させていただきます。
都立日比谷高校を経て、東京大学文学部を卒業。
大学時代は運動会硬式野球部に在籍。
1991年より番組プロデューサーとして、多くの吹き替え番組、情報番組を制作。
主な作品にバットマン、ピングーがある。
1993年4月に世界初のインタラクティブドラマ
『ゲーム・ザ・ヘブン』(主演:田口トモロヲ)を制作。
翌年、『妖蝶キリコ』(主演:千葉麗子)を制作する。
1996年から博報堂に転じ博報堂電脳体に配属。
2001年より、ネット映画をプロデュース。
2004年より、プロデュース業だけでなく監督もすると同時に
劇場公開作品制作に転じ、以降精力的に作品制作を行っている。
2008年1月より全国デジタルカエル系主宰。
地域とのつながりも強く、2008年よりひめじ観光大使、
小山評定ふるさと大使に任免されている。

この秋原監督が手がける今度の作品は、
記念すべき20作品目になるそうです。

監督のスタイルとしては…、
文学作品など原作があるものを、全国各地のゆかりのある場所で撮る。
その際、大事にされる視点とは…、地元とのつながり。
特に、個人企業が経営している映画館と協力して、
上映館を決めた上で、その周辺で撮影する。
ロケの時点から、地元の方々に撮影現場を見てもらい、
映画という文化が創られるところから味わってもらう。
できれば、エキストラやスタッフ助手という形で参加してもらい、
完成したら、知人を誘って観に来ていただくという作戦!
さらに1つの作品のロケを、離れた場所数ヶ所で行い、
それぞれのロケ地が映画を通して交流することも考えている、
ようです。

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秋原監督 VS 森岡マネージャー

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秋原監督 VS 清水唯史さん
清水さんは、「フィルムサポート島田」という映画づくりを応援する団体の代表。
さらに島田の市会議員さんでさらに会社もお持ちで、
3足のわらじを履いているそうな。
今後のロケをする際の力強いサポートが期待されています。

それで、ぱらぽんがなぜよばれたか?
つまり、「こういうことが始まりそうですよ~」という情報を、
「ごきげんぱらぽん」を使って発信してほしい!
というわけでんな。

そうそう、ここでBig News!
この作品に某藤枝出身の俳優が起用決定!!
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主役の「カンダタ」は、某有名舞台俳優だそうです!
詳細は、いずれ、「ごきげんぱらぽん」にて!

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皆さんで作戦会議の図!
ぱらぽんも、できる範囲で「映画作りの現場から」を
ルポしたいと思います。
(また、BOSS・Mの策略にはまっちゃったな~、ぽんぽん。)

*関係者の皆さん、
内容が間違っていたら、コメント欄にてご指示ください。
すぐに直します!
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