長寿を祝うお茶「大茶樹の香り」は、いかが？

藤枝市観光協会のmaiちゃんから、メールをいただきました。
藤枝市瀬戸谷の大久保にある、樹齢３００年以上の「大茶樹」。
そのDNAを受け継いだ孫樹のお茶が、このほど完成したそうな！


優良なお茶の木を増やしたいときには、その木になった実を土に埋めてもダメで、
その木の枝を挿し芽をして増やすしかないそうです。
静岡県で最古のお茶の樹といわれる「大茶樹」ですが、
毎年、皆さんでお茶刈りをしますが、そのお茶は全て藤枝市に納められ、
「長寿の香り」という名前で、高齢者の施設にプレゼントされたり、
市長が市外に出張されるおりなどに、藤枝市のお土産として使われると聞きます。
数年前から、この大茶樹の枝を挿し芽で増やして、
お茶を生産し、商品化したいというお話は聞いていました。
それが、とうとうできたとは…！！



皆さま、お中元や、大切な方へのプレゼントに、いかがですか？
くわしくは、藤枝市観光協会にお問い合わせください。

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大茶樹の平口さんといえば、２００８年に雑誌「sizo:ka」９号で、
取材させていただきました。
その紹介は、こちら。
記事は、こちら。