「ＳＵＰＥＲ ８」（ネタバレしてるかどうか？です）

先月のことでしたが、観てきました。

スティーブン・スピルバーグ　×　Ｊ.Ｊ.エイブラムス　「SUPER ８」です。
ほとんど予備知識もなく、観に行ったのですが…。
印象としては、「E.T.」「未知との遭遇」「Stand by me」
「グーニーズ」「ジュラシック・パーク」を思い出しましたね～。

「SUPER ８」というのは、コダック社が開発し、
1965年に発表したアマチュア用8ミリフィルム規格のこと。
往年の映画好きは、少年時代に仲良くしていたようです。
（日本では、富士フィルムの「フジカシングル８」という商品がでて、
扇千景さんが、「マガジン　ポン！　わたしにも写せます」
と言っていましたね～。あ～、CMが懐かしい！）

舞台は、１９７９年のことのようですが、途中からSF的要素が強くなってきて、
ぱらぽんには、時代がよくわからなくちゃったなあ。
結局、あれは何だったのか？
これから？
もしかして、続編があるのか？
いろいろと、つっこみたくなりまんな～。

ぱらぽん的には、SFっぽくなくて、時代色が濃い、
「遠い空の向こうに（October Sky）」みたいなストーリーがよかったかも…。

途中に出てくる８mmフィルムと、最後に出てくる８mm作品が秀逸です。
エンドロールは最後まで、観ましょう！ぜひ！

コメント 2

あれれ？
スーパーなエイトってク○の事じゃないんですね(笑)

てっきりヤツがそうなんだとばかり思ってました(^-^;

by コトリ (2011-07-07 20:52) 

なのよ！コトリちゃん！
TVの映画紹介などで、このことを知ったので、
あなたに知らせたくて、この記事を書きました。
見終わってから、いろいろ考えちゃいました。
あの２つの８mmがよかったなあ～♪
また、映画行こうねっ！！
by ぱらぽん (2011-07-07 22:16)