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変身できるか?「お茶の香ロード」!? [お茶の香ウォーク]

今年の秋に行われる「第24回国民文化祭・しずおか2009」で、
藤枝市自主開催事業の4つのうちのひとつが、「茶文化探訪 in 藤枝」。
その中で行われるのが、「お茶の間トーク」「茶会」
「お茶の間空間デザインコンクール」と、「お茶の香ウォーク」。
その「お茶の香ウォーク」の中の3つのイベントが、
「ふじえだ茶名人市場」「茶町ストリートギャラリー」
「玉露の里 お茶と音楽の夕べ」です。
その前者2つに、「お茶の香ロード」の実働部隊(?)のパワーが必要とされています。
国文祭の主催は、自治体。
つまり、今回は藤枝市(静岡県)が主催者となって、
新たなものを含めて、「お茶の香ロード」のようなイベントを、
することが望まれています。

先月5/16に、「お茶の香ロード2009」のおつかれさま会の話で、ぱらぽんは、
これからが問題だ!という意見を述べましたが、
「お茶の香ロード」の組織は、見直す時期に来ていると思います。
そう思っているのは、ぱらぽんだけはありません。

先週から、その後の動きが始まっています。
2009年6/10(水)生涯学習センター第3会議室にて、
関係者による会議が行われました。
06_17お茶の香0610A.jpg
反対方向からのショットはこちら。
06_17お茶の香0610B.jpg

秋の国文祭で何をどうやるか、という話に、
「お茶の香ロード」のいろいろな問題点が洗い出され、
それらをみんなの共通認識とした上で、
新たな対策をたてることになりました。
その具体的な方法が、
「毎週水曜日の夜、集まっていろいろな事柄を話し合うこと」!

というわけで、昨晩6/17(水)もその会議が行われました。
いったい何人来るのだろう?と思っておりましたが、
集まったのは、20人!(ちなみに、先週は29人でした。)

06_17お茶の香会議.jpg

初めに、市役所文化課職員(ヒーチャン)から、
昨年、一昨年に行われた他県での国文祭の視察の様子が報告され、
今年、我々が行うイベントの話へと進んでいきました。

「お茶の香ロード」に参加(イベントを演出)する人は、
自分たちの活動に熱い方ばかりなので、それぞれ、話が長い!!
まあ、それはお互いさまなのですが、そうこうして、
いろいろな話し合いがなされました。
忌憚のない意見も飛び交いますが、
あえて気になることは、はっきり話す、
それはそれで、必要なこと。
大事なことは、「みんなが聞ける場所できちんと話し合われること」だと思います。

ぱらぽんは「ものづくり人ワークショップ」の代表者という立場だけでなく、
「国文祭・藤枝 わくわく通信」の編集者としも、
皆さんから「夏号」に載せるための情報の収集にも努めました。

来週は、皆さんがスタッフとして、予備知識を深めるために、
藤枝の街や、お茶の歴史の話を聞く時間も設けることになりました。
その次の週は、予算を絞り込んでいくことに。

いろいろと大変なことになりそうですが、
最大のニュースは、事務局スタッフが設けられたこと!
このブログでもときどき紹介している、「マイさん」。
映画「GATE」の自主上映会などのイベントの仕掛け人でもある彼女が、
事務局を引き受けてくれたので、ホッとしました。
ぱらぽんもできうる限り、協力していくつもりです。

さあ「お茶の香ロード」、どこまで変身できるかな!?

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