「上越上杉おもてなし武将隊」に会いに行ったよ!④ 春日山神社で演舞編 [着火塾&武将隊]
2011年11/13(日)15:00~
雨があがったので、午後の演舞は、春日山神社境内でできることになりました。
ギリギリで到着すると、十吾郎さんの元気な声が聞こえてきます。
十吾郎「拙者、足軽が組頭、十吾郎にございまする」
十吾郎さま、みつさま、はるさま、雀さま。
雀「足軽は仮の姿、上杉謙信公が忍・名を雀。お見知りおきを!」
「私は、上杉軍女武者、みつでございます」
「私は、上杉軍女武者隊隊長・はるでございます」
「儂は、親方さまの側近として戦で先方を務め、手柄を挙げることを誉れとしている。
上杉四天王が一人、柿崎和泉守景家なり」
「それがしは、上杉の四天王が一人、そして越後軍略の礎を作りし名軍師、
宇佐美定満でござる」
左より、上杉景勝さま、上杉景虎さま、宇佐美さま。
「我は、謙信公より越後の龍をつぎし者。上杉景勝なり」
「人は皆、私のことを悲劇の武将と呼ぶ。
相模の父北条氏康が七男、そして越後の龍・上杉謙信の後継者。
戦国の世に名を馳せた、二人の英雄の義を継ぎし者。
我が名は、上杉三郎景虎なり」
ここからは、上杉ブラザーズの演舞です。
「行くぞ、勝!」
「おうよ、虎兄ィ!」
「毘沙門天よ!我に力を、いざ!」
「運は天にあり 鎧は胸にあり 手柄は足にあり!
儂のことを人は越後の龍と呼ぶ。
私こそ毘沙門天の化身、上杉謙信である」
「だだ今から義の戦に赴く。 皆のもの、勝ち鬨を挙げようぞ!」
「えい・えい・お~!」
雨があがったので、午後の演舞は、春日山神社境内でできることになりました。
ギリギリで到着すると、十吾郎さんの元気な声が聞こえてきます。
十吾郎「拙者、足軽が組頭、十吾郎にございまする」
十吾郎さま、みつさま、はるさま、雀さま。
雀「足軽は仮の姿、上杉謙信公が忍・名を雀。お見知りおきを!」
「私は、上杉軍女武者、みつでございます」
「私は、上杉軍女武者隊隊長・はるでございます」
「儂は、親方さまの側近として戦で先方を務め、手柄を挙げることを誉れとしている。
上杉四天王が一人、柿崎和泉守景家なり」
「それがしは、上杉の四天王が一人、そして越後軍略の礎を作りし名軍師、
宇佐美定満でござる」
左より、上杉景勝さま、上杉景虎さま、宇佐美さま。
「我は、謙信公より越後の龍をつぎし者。上杉景勝なり」
「人は皆、私のことを悲劇の武将と呼ぶ。
相模の父北条氏康が七男、そして越後の龍・上杉謙信の後継者。
戦国の世に名を馳せた、二人の英雄の義を継ぎし者。
我が名は、上杉三郎景虎なり」
ここからは、上杉ブラザーズの演舞です。
「行くぞ、勝!」
「おうよ、虎兄ィ!」
「毘沙門天よ!我に力を、いざ!」
「運は天にあり 鎧は胸にあり 手柄は足にあり!
儂のことを人は越後の龍と呼ぶ。
私こそ毘沙門天の化身、上杉謙信である」
「だだ今から義の戦に赴く。 皆のもの、勝ち鬨を挙げようぞ!」
「えい・えい・お~!」
2011-11-24 00:15
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