上越の旅日記 [着火塾&武将隊]
2011年11/13(日)・14(月)コトリちゃんとの二人旅!
「武将隊ツアー」だけではないですよ~!
2日目、まずは「朝市」!
14日のこの日は、「四・九の市」!
大町通りに野菜や果物、いろいろ並びます。
上越市では、0と5と6の付く日以外は、「朝市」が開催されているそうで、
他には「二・七の市」(高田駅近く)、「三・八の市」(直江津駅近く)、
「一の日市」(柿崎駅近く)など。
朝ごはんは、市場で買ってきた、焼きたてパン!
ホテルに戻って食べました。
その後で、荷物を預けて、春日山に出発!
*****
春日山から降りてきて、向かったところはこちら。
「高田城」です。
この「高田城」は、慶長18(1613)年、徳川家康の六男、
松平忠輝が建てたそうです。
駿府とも縁があるわけですね。
上杉景勝が直江兼続らとともに、春日山から会津に移ったのが、慶長3年。
それからわずか15年後のことです。
平成26(2014)年には、築城400年を迎えるそうです。
この日は月曜日だったので、お休み。
残念ながら、中の見学はできませんでした。
「高田城三重櫓」
入館料:大人200円・小中高生100円
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜日、祝日の翌日、12/29~1/3
1~2月の毎週月~木曜日(予定)
とにかく冷たい雨が横殴りで、お城の周りを廻っただけでぐっしょり。
すごすごと商店街のある通りに戻りました。
高田のまちは、江戸・明治・大正・昭和の各時代の名残が観られるまちのようで、
駅から徒歩で行ける範囲に、いろいろな見どころがあります。
特に「雁木(がんぎ)」と呼ばれる、雪国の冬期間の通路のようなもの、
今で言えば「アーケード」でしょうか?
その「雁木」が今も残っている町並みがあちこちにあります。
「町家交流館 高田小町」(入場無料)
明治の町家、立派な商家を再生活用した施設です。
催しものの会場になったり、散策の休憩場になったり…。
内部の見学もできます。
明治大正浪漫の風情が残る「映画館」
明治44年、芝居小屋「高田座」として建てられたものだそうです。
4の付く日は、特別上映日だとかで、営業してました。
ちょうど上映中だったので、残念ながら、見学はできませんでした。
「みのる座」のことを思い出しちゃいました。
こちらは今も営業している呉服屋さん「きものの小川」さん。
昭和10年の大火で消失した町家を再建されたようです。
土間から高い天井まで、吹きぬけがあって、それが明かり採りになっています。
キャットウォークのような渡り廊下があります。
それにしても立派な梁です。
このお店の女将さんに「雁木」のこと「町家」のこと、いろいろ伺っていたら、
お二階まで見せていただけることになって、
図々しくも上がらせていただき、見せていただきました。
その二階は、かつては家族の生活の場だったそうですが、
今は住居は裏に作ってあり、ここの二階は着付け教室などに使っているそうです。
その二階から下をのぞくと…、
囲炉裏のある土間が見えます。
いろいろなお話が聴けて、とっても楽しかったです。
名残惜しくもありましたが、高田駅前のホテルに戻り、
預けてあった荷物を受け取り、帰路に着きました。
往きは上越新幹線+ほくほく線でしたが、
帰りは、長野新幹線に乗ることにしました。
15:48発の「妙高4号」
長野駅でお土産を物色。
長野新幹線「あさま」。
そして、晩ご飯はこちら。
「信越本線」横川駅、おぎのやの「峠の釜めし」900円!!
三線おやじが上田市に出張すると、お土産に買ってきてくれました。
今は、もう横川駅はないので、高速道路のSAや新幹線ホームで売っているのですよね。
う~ん、懐かしい!
さて、我らが上越の旅!
たったの2日間ではありましたが、実に濃い!充実した旅になりました。
「武将隊」関係者の皆さん!ありがとうございました。
そして、コトリちゃん♪
ぱらぽんに付き合ってくれてありがとう♪
いろいろ楽しかったね~♪
ぱらぽんのカメラは、「武将隊」の記録に集中していたので、
グルメなどの旅の記録は、コトリちゃんのブログでお楽しみください。
http://ameblo.jp/cotori27/entry-11076934524.html
http://ameblo.jp/cotori27/entry-11079790043.html
http://ameblo.jp/cotori27/entry-11079811051.html
http://ameblo.jp/cotori27/entry-11079936542.html
http://ameblo.jp/cotori27/entry-11080606544.html
「武将隊ツアー」だけではないですよ~!
2日目、まずは「朝市」!
14日のこの日は、「四・九の市」!
大町通りに野菜や果物、いろいろ並びます。
上越市では、0と5と6の付く日以外は、「朝市」が開催されているそうで、
他には「二・七の市」(高田駅近く)、「三・八の市」(直江津駅近く)、
「一の日市」(柿崎駅近く)など。
朝ごはんは、市場で買ってきた、焼きたてパン!
ホテルに戻って食べました。
その後で、荷物を預けて、春日山に出発!
*****
春日山から降りてきて、向かったところはこちら。
「高田城」です。
この「高田城」は、慶長18(1613)年、徳川家康の六男、
松平忠輝が建てたそうです。
駿府とも縁があるわけですね。
上杉景勝が直江兼続らとともに、春日山から会津に移ったのが、慶長3年。
それからわずか15年後のことです。
平成26(2014)年には、築城400年を迎えるそうです。
この日は月曜日だったので、お休み。
残念ながら、中の見学はできませんでした。
「高田城三重櫓」
入館料:大人200円・小中高生100円
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜日、祝日の翌日、12/29~1/3
1~2月の毎週月~木曜日(予定)
とにかく冷たい雨が横殴りで、お城の周りを廻っただけでぐっしょり。
すごすごと商店街のある通りに戻りました。
高田のまちは、江戸・明治・大正・昭和の各時代の名残が観られるまちのようで、
駅から徒歩で行ける範囲に、いろいろな見どころがあります。
特に「雁木(がんぎ)」と呼ばれる、雪国の冬期間の通路のようなもの、
今で言えば「アーケード」でしょうか?
その「雁木」が今も残っている町並みがあちこちにあります。
「町家交流館 高田小町」(入場無料)
明治の町家、立派な商家を再生活用した施設です。
催しものの会場になったり、散策の休憩場になったり…。
内部の見学もできます。
明治大正浪漫の風情が残る「映画館」
明治44年、芝居小屋「高田座」として建てられたものだそうです。
4の付く日は、特別上映日だとかで、営業してました。
ちょうど上映中だったので、残念ながら、見学はできませんでした。
「みのる座」のことを思い出しちゃいました。
こちらは今も営業している呉服屋さん「きものの小川」さん。
昭和10年の大火で消失した町家を再建されたようです。
土間から高い天井まで、吹きぬけがあって、それが明かり採りになっています。
キャットウォークのような渡り廊下があります。
それにしても立派な梁です。
このお店の女将さんに「雁木」のこと「町家」のこと、いろいろ伺っていたら、
お二階まで見せていただけることになって、
図々しくも上がらせていただき、見せていただきました。
その二階は、かつては家族の生活の場だったそうですが、
今は住居は裏に作ってあり、ここの二階は着付け教室などに使っているそうです。
その二階から下をのぞくと…、
囲炉裏のある土間が見えます。
いろいろなお話が聴けて、とっても楽しかったです。
名残惜しくもありましたが、高田駅前のホテルに戻り、
預けてあった荷物を受け取り、帰路に着きました。
往きは上越新幹線+ほくほく線でしたが、
帰りは、長野新幹線に乗ることにしました。
15:48発の「妙高4号」
長野駅でお土産を物色。
長野新幹線「あさま」。
そして、晩ご飯はこちら。
「信越本線」横川駅、おぎのやの「峠の釜めし」900円!!
三線おやじが上田市に出張すると、お土産に買ってきてくれました。
今は、もう横川駅はないので、高速道路のSAや新幹線ホームで売っているのですよね。
う~ん、懐かしい!
さて、我らが上越の旅!
たったの2日間ではありましたが、実に濃い!充実した旅になりました。
「武将隊」関係者の皆さん!ありがとうございました。
そして、コトリちゃん♪
ぱらぽんに付き合ってくれてありがとう♪
いろいろ楽しかったね~♪
ぱらぽんのカメラは、「武将隊」の記録に集中していたので、
グルメなどの旅の記録は、コトリちゃんのブログでお楽しみください。
http://ameblo.jp/cotori27/entry-11076934524.html
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2011-11-24 19:07
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