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ギャラリー散歩 vol.47 「創房 荻須 倉庫展示会」 [ギャラリー散歩]

「指物吉蔵」さんに続いて、
同じくこだわりの家具を作り続けている「創房 荻須」さんの展示会です。

「吉蔵」さんと「荻須」さんは、お二人で
「融の会」というユニットを組んでいらっしゃいます。
どちらも何年も前から、新しい祈りのかたちを提案されています。

「創房 荻須」さんは、毎月下旬に、自社の倉庫を利用した
ギャラリー「みずほ展示場」で、展示会を開催されています。

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ギャラリー散歩 vol.46 「指物吉蔵 秋の室礼展 2010 祈りのかたち・こころの在りか」 [ギャラリー散歩]

「指物吉蔵」さんから、秋の展示会のお知らせ葉書をいただきました。

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「指物吉蔵 秋の室礼展 祈りのかたち・こころの在りか」

かたちに思いを込めて、かたちの向こうに思いを馳せる
<祈りのかたち・こころの在処>展です。
厨子・箪笥・棚・、布・器、秋の風情をお楽しみください。

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「大久保フォルクローレ2010 ~山で生まれた音楽会~」 [「瀬戸ノ谷」応援団!]

朝晩は、少し涼しいと思う時間が増えましたね。
日中は、まだまだ、汗だらだらですが…。
今日は、10月になったら、行われる山のイベントをご紹介します。

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「大久保フォルクローレ2010 ~山で生まれた音楽会~」です。

毎年、秋に行われているイベントです。
全国から、フォルクローレファンが集結するらしいですよ!
遠くから来ても大丈夫!
なんたって、キャンプ場もあるからね!!

出演は、
「ウタウアシブエ・フォルクローレユニット」
「藤枝太鼓」

昨年の様子は…、こちら。
http://parapon.blog.so-net.ne.jp/2009-09-22
http://parapon.blog.so-net.ne.jp/2009-10-04-1

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帰りは、「のぞみ」で…。 [ごあいさつ]

2010年9月12日(日)21:30無事に家に帰り着きました。

今日は午前中、かつて藤枝に住み、現在は松山在住の友人が、
おやじの実家を訪ねてきてくれて、再会。
車で福山までドライブしてもらい、ランチ。
午後からは、かつて横浜で仲良くしてもらっていた友人母娘のお二人に、
福山駅まで来てもらって、お茶しながら、近況報告。

どちらの友人とも、とても久しぶりなのに、
会って話すと、すぐにその距離が縮まります。
それぞれの立場は、いろいろと変わりますが、
あるがままの自分を受け入れてもらえるのが、ありがたい。
元気をもらいました。

今年の春以来、家の中の片づけが進められずにいましたが、
やはりいろいろな友人たちに、寄ってもらえるように、
がんばって片づけをしたいなあと思います。

今日の帰り、生まれて初めて「のぞみ」に乗りました。
ぱらぽんの「のぞみ」も叶うといいなあと思いました。
ぽんぽん。

今度は、「ひかり」で…。 [ごあいさつ]

いろいろとご心配かけそうな日々ですが、
今日からは、岡山に行って来ます。
三線おやじの父の25回忌、叔母の一周忌があるのです。

特に昨年の叔母の葬儀の時には、三線おやじの体力が無理そうだったので、
不義理は承知で、欠席しました。
だから、今回は行っておきたいと思いました。

当初は、藤枝~笠岡、青春18切符の旅を敢行する予定でしたが、
皆さんに今回はおとなしく新幹線にしなさいと諭されて、
素直に従うことにしました。
静岡から、「ひかり」に乗っちゃいます!!

*** お詫び ***
近々、行われるイベントの応援記事を書きたいのですが、
ちょっと時間が作れないので、ごめんなさい。
帰ってきたら(たぶん来週)、書かせていただきます!!

では、行ってきま~す!!

父が選んだ「行き先」 [おくすりばこ]

間に、友引の日があると、ちょっといろいろといいことがある。
ぽっかり空いた時間に、雑談や、思い出話ができたりする。

「葬儀が済んだら、父の遺骨はどうするか?」
実家に1人で置くわけにもいかず、
長男である兄のところ(鎌倉)か?
お盆が終わったばかりで、祭壇も片づけていない私のところ(藤枝)か?
いろいろな道具も揃っているし、7日ごとのすることもやったばかりだし、
父は藤枝で預かろうか?ということになりかけた。
ところが、翌日の話では、やはり兄のところの方が…、と迷い、
鎌倉行きが濃厚になった。

その結論は…、父が自分で決めた!

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酷暑の夏をくぐり抜けて、蛍の光は天に昇る。 [おくすりばこ]

父の訃報を受けて、夜中だけれども、浜松の業者に電話をする。
袋井の施設から、浜松の会館まで、直送して欲しいこと、
セレモニーまでの間も、父と家族を滞在させて欲しいこと、
お通夜から葬儀まで、どちらも椅子席の会場でやらせて欲しいこと、など
こちらの希望を話し、先方の空き具合を聞く。

三線おやじの時もそうだったが、今回も自宅には立ち寄らない。
「家に帰るのは、骨になってからでいい」
これは、三線おやじのセリフだったが、その通りにすることで、
私はかなり体力を温存させてもらった。
今年の夏は、たまらない酷暑だ。
エアコンが壊れている実家で、父が数日過ごすことは難しい。

夜中にもかかわらず連絡したからなのか、意外にも、
部屋も、セレモニーをする会場も、希望どおりのところが取れた。
お寺さんの予定さえよければ、斎場も大丈夫らしい。

お通夜は5日、葬儀は6日になった。
図らずも、友人のお父様と同じ日程になった。
翌日、友人に連絡をして、行けないことを侘び、
お互いに自分ちのことをがんばることにした。
気持ちは、よく、わかるよ!

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