ぱらぽん「藤枝市議会」を初傍聴する! [旅ルポ]
それは、藤枝市の「9月市議会定例会」です。
何でまた?
実は先日の「街道街並み研究会」の集まりのとき、市会議員さんにお会いして、
「私が、市議会の一般質問をしますので、ぜひ傍聴に来てください」
と言われたのです。
ぱらぽん、市議会の傍聴はしたことがないので、
まあ、せっかくなので行ってみようと思い、友人と出かけてみました。
藤枝市役所、東館5階に議場はあります。
傍聴受け付けに住所と名前を書いて、傍聴席に座ります。
傍聴席は音楽ホールでいうと、2階席。
正面の舞台に当たるところに、市の関係者が雛壇に並んでいます。
真ん中に一段と高いところに、議長席、一段下がったところが、質問者の席。
客席に当たるところには、市会議員の皆さんが座っています。
さて、傍聴席。
我々、2人だったらどうしよう、と心配していたのですが、
意外にも、入ってみるとすでに20人くらい、いらっしゃいました。
へ~え、結構来ているんだ~、ちょっとびっくり!
10:45 休憩が終わって、本会議3日目 3番目は、天野正孝議員の一般質問。
質問者の席に立ち、質問を読み上げる。
(1)藤枝地区商店街の再活性について(5項目)
(2)農業振興への今後の取り組みについて(5項目)
その質問に応えるべく、北村正平市長が壇上へ。
先ほどの質問に順序よく、答弁していきます。
さらに専門的なところは、環境経済部長が答えます。
その後で、天野議員が、さらに詳しく質問を重ね、
それには、環境経済部長、都市建設部長が答えました。
議員1人の持ち時間は、50分。
最後まで時間を無駄なく使い、天野議員の質問は終わりました。
傍聴人は、途中から入ってくる人もいて、38人になっていました。
お茶事の村でおなじみな方や、県会議員さんのお顔も!
天野議員の時間が終わると、ぱらぽん同様退出した方が、ちらほらいました。
商店街の方や、農業関係の方なのでしょうね、きっと!
詳しい内容は、広報「ふじえだ」と一緒に配られる「市議会だより168号」をご覧下さい。
写真は、167号と「本会議3日目」の日程表。
その後で行ったところ。
「一祥庵」でお昼、小エビそば。
女将さんは配達中だったので、会えませんでした、残念!
その次に向かったところ。
静岡市葵区丸子の「唐楽舎」。
丸子ICを降りたところの左側にある、雑貨屋さん。
いつも、通るとき、気になっていたお店です。
店内は、こんな感じ。
輸入雑貨の数々。お値段も手頃です。
インドの染め物も、マルチカバーなど、いろいろありますよ。
その後は、藤枝に戻って、「こころ庵」。
松野華紀さんの押し絵の展示会です。
ご本人にもお会いできて、押し絵作りのお話など伺いました。
和ん和んさん、ちょびさんにもお会いできて、満足満足♪
アトムのところ [旅ルポ]
おそらく、ぱらぽんちでしか使われていない、その呼び名!
実は、愛知県豊田市の「豊田ジャンクション」、こちら。
ちょっと、分かりにくいのですが、こんな感じ。
この道路が、輪を描いていくつも立体的になっているところ。
東名高速道路を西に向かうとき、この豊田ジャンクションをくぐり抜けるとき、
ぱらぽんちでは、いつも「あっ、アトムのところだ!」と言います。
ご存じ「鉄腕アトム」のオープニングで、
アトムが空を飛ぶとき、その下に高速度路が折り重なっているのです。
初めて、このジャンクションの下をくぐったとき、
「ああ、アトムが飛んできそう!」と思いました。
以来、ここを通る度に、アトムの話をします。
昭和30年代に、子ども時代を過ごした人々の、
未来の街(道)のイメージはこんなだったと思います。
街も道もできましたが、本当に便利になったのか、?????な日々です。
ところで、遅ればせながら、車のナビをゲットしました!
渋滞情報や、到着予想時間などを知らせてくれるので、便利です。
お陰で「ぱらぽんのぐるぐるナビ」の営業は、終了いたしました。
もしも、恐いもの見たさで「迷い道ぐるぐる」を試してみたい方は、お申し出ください。
貸し出ししますよ♪ぽんぽん。
待てど暮らせど…、 [旅ルポ]
2月上旬のお話です。
そのころ忙しくて、かきそびれていましたので、今さらながらですが、書きますね。
とある用事で東京に行きました。
その前に時間があったので、出かけたのは…こちら。
後ろの建物は、東京大学本郷キャンパス。
目的地はこちら。
「弥生美術館・竹久夢二美術館」です。
くわしくは、こちらで。
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/index.html
この日は「小林かいち展」をやっていました。
ちょっと鋭い感じのする、今でも素敵なイラストでした。
TOKIOの長瀬智也くん似の、イケメンがゆっくり展示を見ていました。
この美術館のお隣にあるのが、「カフェ港屋」。
かつて夢二がやっていた、便箋や封筒などを売っていたのが「港屋」。
今ならさしずめファンシーグッズ屋さんとでもいうべきお店、でしょうか?
こちらは喫茶店。
この日は改装中にて、やっていませんでしたが、
2/29からリニューアルオープンと書いてありましたから、
明日からなら、きっとお茶できますよ♪
大正ロマンあふれる素敵なお店のようです。
「弥生美術館・竹久夢二美術館」
■所在地: 弥生美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
竹久夢二美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-2
■開館時間:午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
■休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、展示替え期間中、年末年始
■入館料:一般800円/大・高生700円/中・小生400円
※ 二つの美術館は同じ建物内で見学ができ、上記料金で二館併せてご覧いただけます。
上記HPにアクセスすると、クーポンがあって、プリントアウトしていくと100円割引になりますよ♪
ぱらぽん東奔西走す♪ [旅ルポ]
このところ、とある雑誌の取材で、
といってもぱらぽんの役目は、お話を聞いて、下書きを書くようなもんだけれどね、
とまあ、取材らしきもので、静岡県内をうろうろしております。
週に何回このお姿を拝むことか!?
ちなみにこれは、「富士川楽座」からの富士山でございます。
家に帰ると、原稿書きが待っておりますので、
なかなかブログが書けません。
今週は、藤枝・清水・清水・富士・沼津と渡り歩いたので、ちょっとお疲れ。
今日は、もう寝ます。
おやすみなさい♪
水の街、三島 [旅ルポ]
10/19(金)は、藤枝市の市民活動センター「ぴゅあ」の研修で、
水の街、三島を訪ねてきました。
三島市は、湧水を活かした街づくりで、「新しい観光のモデル」として評価されている街。
市民のNPO活動も盛んなようで、市民活動センターも活溌に利用されているらしい。
おなじみ「お茶の香ロード」でご一緒した皆さまが行かれるということで、
誘われたので、ぱらぽんも出かけてみました。
午前中は、市民活動センターの見学。
担当者から、三島市の状況をうかがう。
藤枝の「ぴゅあ」のメンバーの皆さんも、NPO活動に熱心な皆さん、
いろいろな質問をされていました。
昼食後は、「グランドワーク三島」の方に案内していただきながら、
三島の街のあちこちを散策しました。
汚れてしまった川を市民団体の皆さんが集まって、
水辺自然環境を再生復活させたのが、「グランドワーク三島」です。
再生された源平川。
藤枝の街も散策するのが楽しくなるように、変われるといいですね。
ここはどこ?彼は誰? [旅ルポ]
さて、ここはどこでしょう?
おなじみの「彼」の店です。
即答できた方は、「ゴールデンハンマー」ゲットです!
そう、「八ヶ岳倶楽部」です。
さあ、彼とは誰?
柳生博さん、この日はご本人いらっしゃいましたよ!ラッキー♪
9/10(月)のできごと。
旅をするのは、この方々+ぱらぽん。
こちらは、ギャラリー。
屋根の上のグリーンがいいですね。
レストランで、お茶、
と言えば、あの「フルーツティー」。
香り豊かで、体のすみずみにビタミンが行き渡るような味わい。
たくさんのフルーツがとてもリッチですよね♪
さて、お次に向かった先は、
ウィークエンドギャラリー「夢宇谷(むうだに)」。
ここはどこ?ホントに日本?
シーサー???
沖縄、首里城の入り口にいた子によく似てる。
こちらは、建物の中から見た庭の一部。
まるで、切り取った絵のよう。
でも、窓枠(?)のガラスはないの。
建物の中は、ぐるぐるうねうねしていて、迷路のよう。
そのあちこちに、作家さんのさくひんが…。
夢のような、宇宙の、谷でした。
さてちょっと疲れたので、「森の小径」で一休み。
いただいたのは、「バナナ・チョコチップチーズケーキ」とコーヒー。
(ちょっとイラスト風にしてみました。)
美味しかったよ~♪
そうこうしていたら、
もうこんな時間。
まるで「たそがれ」。
(暗くなり始めて、向こうから来る人が誰かわからず、
「誰そ彼?」と訊いたことから、生まれた言葉が「たそがれ」だそうな。)
本当に、不思議な旅でした。
一祥庵の女将さんのブログにもルポが…。
ぜひどうぞ!
http://blogs.yahoo.co.jp/issyouan5215/50865335.html
長浜物語 [旅ルポ]
8/27(月)は、長浜観光!
なぜ、長浜か?
それは、5月にさかのぼります。
皆さんにも思い出深い、柏屋結婚式プロジェクト♪
柏屋の玄関幕を覚えていますか?
そう、全幅16mの玄関幕です。
この材料、天竺木綿20mの購入先が、長浜市の「布の但馬屋」さんでした。
くわしくはこちら。
http://blog.so-net.ne.jp/parapon/2007-05-28
布が届いたとき、一緒に入っていたのが、このマップ!
へえ~、長浜って面白そう!とぱらぽん思いました。
そこで今回、鳥取帰りの1泊は長浜!と決まりました。
布と一緒に入っていた、このマップのお導きです。
長浜は、琵琶湖のほとり、豊臣秀吉が築いた城下町で、北国街道の宿場として栄えた町。
長浜を代表する町家建築「北国街道安藤家」。見学可(200円)。
郷土資料館(左)と、「小牧かまぼこ」。
北国街道の古い町並みをいかした黒壁スクエアは、人気の観光スポットのようです。
こちらは、黒壁5号館「札の辻本舗」。観光物産品や名産品を売っています。
「長浜御坊」とも呼ばれる古刹「大通寺」前の、門前町。
昼食は、黒壁16号館の「分福茶屋」。
生糸を商っていた旧家を改装した店内。
ぱらぽんが頼んだデザートはこちら。
「つぶら餅」。中にはつぶあん。あったかいよ!
さて、琵琶湖ほとりの長浜城へ。
昭和58年に市民により再興された3層5階建て。(コンクリート造り)
「長浜城歴史博物館」で歴史資料を展示。
天守閣からは琵琶湖が一望できる。
長浜城天守閣からの琵琶湖南方面。
中央の山の上にあるものは、こちら。
彦根城、国宝です!
長浜も見どころ満載!
もう一回ゆっくりいきたいなあ♪
日帰りできそうなのよ!
青春18切符で、また行こうっと♪